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キャスター[caster]🔗🔉

キャスター[caster] 家具・ピアノなどの下につけた、自由に向きの変わる小さな車輪。 「ニュースキャスター」の略。→ニュースキャスター

キャスティング‐ボート[casting vote]🔗🔉

キャスティング‐ボート[casting vote] 会議で賛成者と反対者が同数のとき、議長が行使できる決定権。 議会などで二大勢力が伯仲しているとき、第三党がもつ決定権。 「新党が━をにぎる」 ◆「キャスチングボート」とも。

キャスト[cast]🔗🔉

キャスト[cast] 映画・演劇・テレビドラマなどの配役。 「豪華━・ミス━」

き‐やすめ【気休め(気安め)】🔗🔉

き‐やすめ【気休め(気安め)】 その場限りの安心やなぐさめ。また、そのための言葉や行為。 「試験直前の勉強など━に過ぎない」 「そんな━は言わないでくれ」

き‐やせ【着痩せ】🔗🔉

き‐やせ【着痩せ】 名・自サ変衣服を着ると実際よりもやせて見えること。 「━して見えるスーツ」 ⇔着太り

キャタストロフィー[catastrophe]🔗🔉

キャタストロフィー[catastrophe] カタストロフィー

きゃ‐たつ【脚立(脚榻)】🔗🔉

きゃ‐たつ【脚立(脚榻)】 二つの短いはしごを左右から合わせ、上に板をとりつけた踏み台。八の字型に開いて用いる。

キャタピラ[Caterpillar]🔗🔉

キャタピラ[Caterpillar] 鋼板を帯状につなぎ合わせ、輪の形にして前後の両車輪にかけ渡した装置。地面との接触面積が大きいので悪路や急坂を自在に走行できる。トラクター・雪上車・戦車などに利用。無限軌道。カタピラー。 ◇商標名。もとは芋虫の意。

きゃつ【奴】🔗🔉

きゃつ【奴】 三人称の人代名詞〔俗〕あいつ。やつ。 「くそ、また━に出し抜かれた」 ◇「かやつ(彼奴)」の転。 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖‖かれ

きゃっ‐か【却下】キャク━🔗🔉

きゃっ‐か【却下】キャク━ 名・他サ変官庁・裁判所などが、訴訟上の申し立てや申請を取り上げないでさしもどすこと。 「上告を━する」

明鏡国語辞典 ページ 1542