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きょう‐しゅく【恐縮】🔗🔉

きょう‐しゅく【恐縮】 名・自サ変申し訳なく思い、恐れ入ること。 「彼は非常に━していた」 「迷惑ばかりかけて━の至りです」 「お心遣いをいただき━に存じます」 人にものを頼むときのあいさつの語としても使う。「━ですが電話を貸して下さい」 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖‖けんそん 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖恐れ‖おそれ

ぎょう‐しゅく【凝縮】🔗🔉

ぎょう‐しゅく【凝縮】 名・自他サ変 こり固まってちぢむこと。また、ばらばらなものを一点に集中させること。 「金属は冷却すると━する」 「作者の思想が━されている戯曲」 凝結 関連語 大分類‖縮む‖ちぢむ 中分類‖縮小‖しゅくしょう

きょう‐しゅつ【供出】🔗🔉

きょう‐しゅつ【供出】 名・自他サ変 政府の要請に応じて、金品などを公のために提供すること。 法律に基づいて、生産農家が主要農作物などを一定の価格で政府に売り渡すこと。 「━米」

きょう‐じゅつ【供述】🔗🔉

きょう‐じゅつ【供述】 名・他サ変被告人・被疑者・証人などが、裁判官・検察官などの取り調べに対して事実を申し述べること。また、その内容。 「━書」

きょう‐じゅん【恭順】🔗🔉

きょう‐じゅん【恭順】 名・自サ変つつしんで命令などに従うこと。 「降伏して━の意を表す」 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖‖けんそん

きょう‐しょ【教書】ケウ━🔗🔉

きょう‐しょ【教書】ケウ━ アメリカの大統領や州知事が連邦議会または州議会に提出する政治上の意見書。メッセージ。 「一般[予算]━」 ローマカトリック教会で、教皇や司教が信徒を教導するために発する公的な書簡。

明鏡国語辞典 ページ 1607