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きょう‐だん【教壇】ケウ━🔗🔉

きょう‐だん【教壇】ケウ━ 教室で教師が授業をするときに立つ一段高い所。 「━に立つ(=教職につく)」

きょう‐ち【境地】キャウ━🔗🔉

きょう‐ち【境地】キャウ━ その人がいま置かれている立場。 「苦しい━に立つ」 ある段階に達した心の状態。心境。 「いまや悟りの━にある」 「無我の━」 場所。また、領域。 「造形の世界に新しい━を開く」

きょうちく‐とう【夾竹桃】ケフチクタウ🔗🔉

きょうちく‐とう【夾竹桃】ケフチクタウ 夏、紅または白の花を開くキョウチクトウ科の常緑低木。葉は革質で細長い。樹液は有毒。インド原産。

ぎょう‐ちゃく【凝着】🔗🔉

ぎょう‐ちゃく【凝着】 名・自サ変異種の物質が接触して互いにくっつき合うこと。また、その現象。付着。 「━力」

きょう‐ちゅう【胸中】🔗🔉

きょう‐ちゅう【胸中】 心の中。また、心中の気持ち。 「━を打ち明ける」 「━察するに余りある」 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖‖こころ

ぎょう‐ちゅう【蟯虫】ゲウ━🔗🔉

ぎょう‐ちゅう【蟯虫】ゲウ━ おもに子供の小腸・盲腸などに寄生する、白い糸くずのような形の線虫。夜間、肛門こうもんからはい出てその周辺に産卵する。

きょう‐ちょ【共著】🔗🔉

きょう‐ちょ【共著】 二人以上の人が共同して一つの本を書き著すこと。また、その本。

きょう‐ちょう【凶兆】━テウ🔗🔉

きょう‐ちょう【凶兆】━テウ 不吉な前兆。 ⇔吉兆

きょう‐ちょう【協調】ケフテウ🔗🔉

きょう‐ちょう【協調】ケフテウ 名・自サ変利害や立場の異なる者が互いにゆずり合って協力すること。 「労使が━する」 「━性に欠ける」 「国際━」

きょう‐ちょう【強調】キャウテウ🔗🔉

きょう‐ちょう【強調】キャウテウ 他サ変ある事柄を特に強く主張すること。 「法改正の必要性を━する」 他サ変ある部分を特に目立たせること。 「同意語を重ねて文意を━する」 「赤を━して描いた絵」 相場が着実に上昇しようとしている状態。

明鏡国語辞典 ページ 1616