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きょ‐ぎょう【虚業】━ゲフ🔗🔉

きょ‐ぎょう【虚業】━ゲフ 堅実でない投機的な事業。 ◇「実業」をもじった語。

ぎょ‐きょう【漁協】━ケフ🔗🔉

ぎょ‐きょう【漁協】━ケフ 一定地域内の漁民を構成員とし、組合員に必要な物資の供給、加工施設の共同利用、漁獲物の販売などの事業を行う水産業協同組合。 ◇「漁業協同組合」の略。

ぎょ‐きょう【漁況】━キャウ🔗🔉

ぎょ‐きょう【漁況】━キャウ 漁業の状況。魚介類のとれ具合や質の良否。

ぎょ‐ぎょう【漁業】━ゲフ🔗🔉

ぎょ‐ぎょう【漁業】━ゲフ 魚介類・海藻などの捕獲・採取・養殖などを行う産業。 「遠洋[沿岸]━」 ◇第一次産業に属する。

きょきょ‐じつじつ【虚虚実実】🔗🔉

きょきょ‐じつじつ【虚虚実実】 互いに計略や秘術をつくして戦うこと。虚実。 「━の駆け引き」

きょ‐きん【拠金(醵金)】🔗🔉

きょ‐きん【拠金(醵金)】 名・自サ変ある目的のために金銭を出し合うこと。また、その金銭。 「拠金」は代用表記。

きょく【曲】🔗🔉

きょく【曲】 正しくないこと。まちがっていること。 「━を正す」 「━解」 「歪━わいきょく」 ⇔ちょく 音楽のふし。メロディー。また、音楽の作品。 「詩に━をつける」 「明るい━が流れる」 「作━家・編━・謡━・交響━・歌謡━」 変わった面白み。 「(当時ノ私ハ)質素で、真面目で、あんまり━がなさ過ぎるほど凡庸で谷崎潤一郎 (造) まがる。まげる。 「━折・━線」 「婉━・湾━」 ⇔ こまごまとしている。 「委━」

きょく【局】🔗🔉

きょく【局】 官庁などの組織の単位で、省・庁などの下で部よりも上のもの。 「事務━・内閣法制━」 「郵便局」「放送局」などの略。→郵便局 「━あての手紙」 「━舎・━長」 「本━・支━」 当面の状況。情勢。 「その━に当たる」 「━面」 「時━・政━」 (造) 小さく区切られた部分。 「━所・━地」 囲碁・将棋などの盤ばん。また、その勝負。 「対━」 「七番勝負第一━」

明鏡国語辞典 ページ 1631