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きん‐こ【禁錮(禁固)】🔗🔉

きん‐こ【禁錮(禁固)】 自由刑の一つ。刑務所に留置するが、労働は強制されない刑。 「━三年」 ◇一室に閉じこめて外へ出さない意から。 「禁錮」は法令表記。「禁固」は新聞が使った代用表記。

きん‐こ【金🔗🔉

きん‐こ【金 前端の口の周囲に一〇本の触手をもつ、ナマコ綱キンコ目の棘皮動物。煮て干したものも「光参きんこ」といい、中国料理の材料にする。ふじこ。

きん‐こう【均衡】━カウ🔗🔉

きん‐こう【均衡】━カウ 名・自サ変二つまたはそれ以上の物事の間で、力や数量などの釣り合いがとれていること。バランス。 「━を保つ[破る]」 ◇「衡」ははかりの竿さおの意。 関連語 大分類‖合う‖あう 中分類‖相応しい‖ふさわしい

きん‐こう【近郊】━カウ🔗🔉

きん‐こう【近郊】━カウ 都市に近い地域。 「東京━の住宅地」

きん‐こう【欣幸】━カウ🔗🔉

きん‐こう【欣幸】━カウ 〔文〕幸せだと思い、喜ぶこと。 「━の至り」

きん‐こう【金工】🔗🔉

きん‐こう【金工】 金属・貴金属に細工を施す工芸。また、その職人。

きん‐こう【金鉱】━クヮウ🔗🔉

きん‐こう【金鉱】━クヮウ 金を含んでいる鉱石。 金を掘り出す鉱山・鉱脈。金山。

きん‐こう【謹厚】🔗🔉

きん‐こう【謹厚】 名・形動つつしみ深くて温厚なこと。 「━な人柄」

きん‐ごう【近郷】━ガウ🔗🔉

きん‐ごう【近郷】━ガウ 近くの村。また、都市に近い村。 「━近在から人が集まる」

ぎん‐こう【吟行】━カウ🔗🔉

ぎん‐こう【吟行】━カウ 名・自サ変 詩歌を口ずさみながら歩くこと。 和歌や俳句を作るために、名所・旧跡などに出かけていくこと。 「━会」

ぎん‐こう【銀行】━カウ🔗🔉

ぎん‐こう【銀行】━カウ 預金の受け入れ、資金の貸し付け、為替取引、手形割引などを主な業務とする金融機関。中央銀行・普通銀行・信託銀行などがある。 需要の多いものなどを確保・保管し、求めに応じてそれを供給する組織。 「血液━」

明鏡国語辞典 ページ 1687