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きん‐じ【矜持】━ヂ🔗🔉

きん‐じ【矜持】━ヂ 「きょうじ(矜持)」の慣用読み。

ぎん‐し【銀糸】🔗🔉

ぎん‐し【銀糸】 銀箔ぎんぱくをはった薄紙をよった銀色の糸。また、細く切った銀箔を絹糸などによりつけた銀色の糸。

ぎん‐じ【銀地】━ヂ🔗🔉

ぎん‐じ【銀地】━ヂ 布・紙などの地に、銀箔ぎんぱくや銀泥を置いたもの。 「━の扇」

きんじ‐えな・い【禁じ得ない】🔗🔉

きんじ‐えな・い【禁じ得ない】 連語抑えることができない。 「疑問[同情の念]を━」

きんし‐がん【近視眼】🔗🔉

きんし‐がん【近視眼】 近視の目。近眼。 目先のことだけにとらわれて、先を見通す力のないこと。 「━的な批評」

きんし‐ぎょくよう【金枝玉葉】━ギョクエフ🔗🔉

きんし‐ぎょくよう【金枝玉葉】━ギョクエフ 天皇の一門。皇族。 ◇「枝」「葉」は子孫の意。

きん‐じさん【禁治産】━ヂサン🔗🔉

きん‐じさん【禁治産】━ヂサン きんちさん

きん‐ジストロフィー【筋ジストロフィー】🔗🔉

きん‐ジストロフィー【筋ジストロフィー】 遺伝性の、筋力低下を主症状とする病気。種々の病型に分類されるが、進行性筋ジストロフィーの患者数が最も多い。

きんし‐たまご【金糸卵・錦糸卵】🔗🔉

きんし‐たまご【金糸卵・錦糸卵】 薄い卵焼きを糸のように細く刻んだもの。 「散らしずしに━をあしらう」

きんじ‐ち【近似値】🔗🔉

きんじ‐ち【近似値】 真の値に近い値。 「三・一四は円周率の━」

きん‐しつ【均質】🔗🔉

きん‐しつ【均質】 名・形動ある物体のどの部分をとっても物理的・化学的に同じ性質を持っていること。 「━な水溶液」

きん‐しつ【琴瑟】🔗🔉

きん‐しつ【琴瑟】 きんと瑟しつ。 ◇「瑟」は弦数の多い大きな琴。琴と瑟を合奏すると調和がとれることから、夫婦仲のむつまじいことのたとえに使う「━相和す」「━の交わり」

きん‐じつ【近日】🔗🔉

きん‐じつ【近日】 ごく近い将来。近いうち。 「━中に伺います」 「━開店」 ◇副詞的にも使う。

きんじ‐とう【金字塔】━タフ🔗🔉

きんじ‐とう【金字塔】━タフ ピラミッド。 ◇側面の形が「金」の字に似ていることから。 後世に長く残る偉大な業績。 「学界に━を打ち建てる」

明鏡国語辞典 ページ 1690