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きん‐でい【金泥】🔗🔉

きん‐でい【金泥】 金粉をにかわで溶いたもの。顔料として、書画や工芸品に用いる。こんでい。

きん‐てき【金的】🔗🔉

きん‐てき【金的】 射的で、約三センチメートル平方の金紙に直径約一センチメートルの円を描いた小さな的。 なかなか手に入らない、すばらしい目的物。 「━を射止める」

きん‐てつ【金鉄】🔗🔉

きん‐てつ【金鉄】 金と鉄。また、金属。 ◇堅固で、たやすくはくずれないもののたとえに使う。「━の誓い」

きん‐てん【均霑】🔗🔉

きん‐てん【均霑】 名・自サ変利益や恩恵を平等に受けること。 「恩沢が━する」 ◇均等に霑うるおうの意。

きんでん‐ぎょくろう【金殿玉楼】🔗🔉

きんでん‐ぎょくろう【金殿玉楼】 美しく飾りたてた豪華な建物。 ◇金の御殿と玉の高殿たかどのの意。

きん‐てんさい【禁転載】🔗🔉

きん‐てんさい【禁転載】 新聞・雑誌・書籍などに発表された文章・図版・写真などを無断で転載することを禁ずること。

きんでん‐ず【筋電図】━ヅ🔗🔉

きんでん‐ず【筋電図】━ヅ 筋肉が収縮するときの活動電流を測定し、波形のグラフに記録したもの。運動機能障害の診断・検査に用いる。

きん‐ど【襟度】🔗🔉

きん‐ど【襟度】 〔文〕相いれない立場や意見の人を受け入れる心の広さ。

きん‐とう【均等】🔗🔉

きん‐とう【均等】 名・形動平等で差がないこと。 「利益を━に配分する」 「各自の負担を━にする」 「機会━」 「━割り」

きん‐とう【近東】🔗🔉

きん‐とう【近東】 ヨーロッパに近い東方諸国。トルコ・シリア・レバノン・イスラエル・エジプト・バルカン諸国など。→中東極東

きんとき【金時】🔗🔉

きんとき【金時】 坂田金時さかたのきんときのこと。幼名は金太郎。 ◇赤い顔のたとえに使う。 砂糖で甘く煮たあずきにかき氷をかけたもの。氷あずき。氷金時。 サツマイモの一品種。皮が赤く、黄色い身は甘い。川越いも。金時いも。

金時の火事見舞い🔗🔉

金時の火事見舞い 顔が非常に赤いことのたとえ。多く酒を飲んで赤くなった顔をからかっていう。

明鏡国語辞典 ページ 1699