複数辞典一括検索+
くい【▼杭・▼杙】クヒ🔗⭐🔉
くい【▼杭・▼杙】クヒ

名
地中に打ち込んで目印や支柱にする棒。
「出る━は打たれる」




くい【悔い】🔗⭐🔉
くい【悔い】

名
悔いること。後悔。
「たとえ負けても━はない」
「━を千載せんざいに残す(=のちのちまで悔やみ続ける)」




く‐い【句意】🔗⭐🔉
く‐い【句意】

名
俳句の意味。




くい‐あ・う【食い合う】クヒアフ🔗⭐🔉
くい‐あ・う【食い合う】クヒアフ

自五
互いに相手を食う。
「猛獣が━」
組み合わせた部分がぴたりと合う。かみ合う。
「歯車が━」

他五
一つのものを一緒に食う。
一つのものを互いに奪い合う。
「選挙の地盤を━」
食い合い















くい‐あげ【食い上げ】クヒ━🔗⭐🔉
くい‐あげ【食い上げ】クヒ━

名
失業などによって、生活の手段を失うこと。
「首になったら飯の━になる」




くい‐あら・す【食い荒らす】クヒ━🔗⭐🔉
くい‐あら・す【食い荒らす】クヒ━

他五
あちこちに
はしをつけて汚くする。
「ご馳走ちそうを━・して帰る」
片端から乱暴に食べて損害を与える。
「いのししが畑を━」
他の領域を侵して損害を与える。
「保守派の選挙地盤を━」
関連語
大分類‖飲食‖いんしょく
中分類‖食べる‖たべる








くい‐あらた・める【悔い改める】🔗⭐🔉
くい‐あらた・める【悔い改める】

他下一
これまでのあやまちを反省して心を改める。
「前非ぜんぴを━」
くいあらた・む(下二)
悔い改め






くい‐あわせ【食い合わせ】クヒアハセ🔗⭐🔉
くい‐あわせ【食い合わせ】クヒアハセ

名
一緒に食べると中毒を起こすといわれる食べ物の組み合わせ。梅干しとウナギ、スイカと天ぷらなど。
「━が悪い」
◇科学的根拠はない。
材木などを組み合わせてつなぐこと。また、その部分。かみ合わせ。






くい‐いじ【食い意地】クヒイヂ🔗⭐🔉
くい‐いじ【食い意地】クヒイヂ

名
むさぼり食おうとする気持ち。
「━が張っている」




くい‐い・る【食い入る】クヒ━🔗⭐🔉
くい‐い・る【食い入る】クヒ━

自五
物の内部に深く入り込む。
「腕に縄が━」
◇「━ような目[視線]」「━ように見る」などの形で、真剣にじっと見つめることの形容にも使う。




明鏡国語辞典 ページ 1709。