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く‐かん【区間】🔗🔉

く‐かん【区間】 ある距離をいくつかの点で分けたときの、ある地点と他の地点との間。 「単線の━が長いローカル線」 「駅伝の━新記録」 「乗車━」

く‐かん【苦寒】🔗🔉

く‐かん【苦寒】 〔文〕 厳しい寒さ。酷寒。 陰暦十二月の別称。 ◇最も寒いときの意。

く‐かん【苦艱】🔗🔉

く‐かん【苦艱】 苦しみと悩み。苦難。 「袂を分つはただ一瞬の━なりと思いしは」 関連語 大分類‖運‖うん 中分類‖不運‖ふうん 大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう 中分類‖憂い‖うれい

く‐かん【幹】🔗🔉

く‐かん【幹】 からだ。特に、胴体。 「がっしりした━」 「━骨こつ

ぐ‐がん【具眼】🔗🔉

ぐ‐がん【具眼】 物事の是非・真偽を判断し、その本質を見抜く見識を持っていること。 「━の士」 ◇眼(=眼識)を具そなえる意。

くき【茎】🔗🔉

くき【茎】 高等植物で、花や葉を支え、根から吸収した水分や養分を各部に送る通路となる器官。地上に伸びるのが普通だが、地下茎もある。 ◇木の場合の幹みきにあたる。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖くき

くぎ【釘】🔗🔉

くぎ【釘】 細く小さな棒状にした金属・木・竹などの一端をとがらせたもの。打ちつけて物と物とを継ぎ合わせたり、物を掛けたりするのに使う。

釘を刺・す🔗🔉

釘を刺・す あとで問題が生じないように相手に念を押す。 「他言するなと━」

くぎ‐かくし【釘隠し】🔗🔉

くぎ‐かくし【釘隠し】 長押なげしなどに打ったくぎの頭を隠すための木製または金属製のかざり。

くぎ‐ざき【釘裂き】🔗🔉

くぎ‐ざき【釘裂き】 衣服などをくぎに引っかけて裂くこと。また、その裂け目。

くぎ‐づけ【釘付け】🔗🔉

くぎ‐づけ【釘付け】 くぎを打ちつけて物を固定すること。 そこから動けなくすること。また、動けなくなること。 「走者を塁上に━にする」 「目を奪われてその場に━になる」

明鏡国語辞典 ページ 1727