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くさ‐やぶ【草▼藪】🔗⭐🔉
くさ‐やぶ【草▼藪】

名
丈の高い草が生い茂っている所。

名
丈の高い草が生い茂っている所。
くさら‐か・す【腐らかす】🔗⭐🔉
くさら‐か・す【腐らかす】

他五
〔俗〕腐らせる。
「肉を━」

他五
〔俗〕腐らせる。
「肉を━」
くさら・す【腐らす】🔗⭐🔉
くさら・せる【腐らせる】🔗⭐🔉
くさら・せる【腐らせる】

他下一
腐るようにする。腐敗させる。〔意図的なものにもそうでないものにもいう〕
「わらを━・せて堆肥たいひを作る」
「生鮮食品を大量に買い込んではいつも━・せている」
思い通りにならないために、気分を損なっている。
「そう気を━なよ」
くさら・す(下二)
=腐らす

他下一
腐るようにする。腐敗させる。〔意図的なものにもそうでないものにもいう〕
「わらを━・せて堆肥たいひを作る」
「生鮮食品を大量に買い込んではいつも━・せている」
思い通りにならないために、気分を損なっている。
「そう気を━なよ」
くさら・す(下二)
=腐らす
くさり【鎖】🔗⭐🔉
くさり【鎖】

名
金属製の輪をつないでひも状にしたもの。チェーン。
物事と物事をつないでいるもの。きずな。
「因縁の━を断ち切る」

名
金属製の輪をつないでひも状にしたもの。チェーン。
物事と物事をつないでいるもの。きずな。
「因縁の━を断ち切る」
くさり‐がま【鎖鎌】🔗⭐🔉
くさり‐がま【鎖鎌】

名
鎌の柄えに長い鉄の鎖をつけ、その端に分銅ふんどうをつけた武器。
◇分銅を投げて鎖を相手の武器にからみつかせ、手前に引き寄せてから鎌で切りつける。

名
鎌の柄えに長い鉄の鎖をつけ、その端に分銅ふんどうをつけた武器。
◇分銅を投げて鎖を相手の武器にからみつかせ、手前に引き寄せてから鎌で切りつける。
くさ・る【腐る】🔗⭐🔉
くさ・る【腐る】

動五

自
食品類が細菌の作用によって変質し、食べられなくなる。腐敗する。いたむ。
「暑さで果物が━」
「肉が━・って悪臭を放つ」
「━・った魚の目のよう(=生気のない目の形容)」
「ぬかみそが━ような(=調子外れで下手な)歌は聴きたくない」
動物の組織が細菌の作用によって破壊され、崩れたり悪臭を発したりする。また、体組織の一部がうみただれる。
「死体が━」
「凍傷で指先が━」
物が変質してだめになる。特に、風化したり酸化したりしてぼろぼろになる。
「金魚鉢の水が━」
「水気を帯びて風呂場の土台が━」
「倒木が羽蟻はありに食われてぼろぼろに━」
「釘くぎが━」
心がねじけて、まともさを失う。堕落する。
「性根が━・っている」
思い通りにならないために、気落ちする。
「気が━」
「受験に失敗して━・っている(=くさくさしている)」
《「口が━・っても」の形で》秘密を守る心の固いことをいう。
「口が━・っても漏らさない」
《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》〔俗〕その人の動作を憎みさげすむ気持ちを表す。…やがる。
「あいつはいつまでも寝━・って」
「いばり━」
主に関西で使う。
普通かな書き。

動五

自
食品類が細菌の作用によって変質し、食べられなくなる。腐敗する。いたむ。
「暑さで果物が━」
「肉が━・って悪臭を放つ」
「━・った魚の目のよう(=生気のない目の形容)」
「ぬかみそが━ような(=調子外れで下手な)歌は聴きたくない」
動物の組織が細菌の作用によって破壊され、崩れたり悪臭を発したりする。また、体組織の一部がうみただれる。
「死体が━」
「凍傷で指先が━」
物が変質してだめになる。特に、風化したり酸化したりしてぼろぼろになる。
「金魚鉢の水が━」
「水気を帯びて風呂場の土台が━」
「倒木が羽蟻はありに食われてぼろぼろに━」
「釘くぎが━」
心がねじけて、まともさを失う。堕落する。
「性根が━・っている」
思い通りにならないために、気落ちする。
「気が━」
「受験に失敗して━・っている(=くさくさしている)」
《「口が━・っても」の形で》秘密を守る心の固いことをいう。
「口が━・っても漏らさない」
《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》〔俗〕その人の動作を憎みさげすむ気持ちを表す。…やがる。
「あいつはいつまでも寝━・って」
「いばり━」
主に関西で使う。
普通かな書き。
明鏡国語辞典 ページ 1736。