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く‐てん【句点】🔗🔉

く‐てん【句点】 文の終わりにつける符号。ふつう「。」を使う。まる。 「━を打つ(=物事に区切りをつける)」

く‐でん【口伝】🔗🔉

く‐でん【口伝】 名・他サ変 学問や技芸の奥義を弟子に口頭で教え授けること。また、その教え。 学問や技芸の奥義を記した書物。 「後鳥羽院━」

ぐでん‐ぐでん🔗🔉

ぐでん‐ぐでん 酒に酔って正体をなくすさま。ぐでぐで。 「━に酔っぱらう」

くど【竈】🔗🔉

くど【竈】 かまど。へっつい。 かまどの後ろにある煙出しの穴。

くど・い【諄い】🔗🔉

くど・い【諄い】 同じようなことをしつこくくり返すので、うんざりする。 「話が━」 「━ほど念を押す」 色・味などが濃すぎて、しつこい。 「煮物の味が少し━」 ◆普通、「諄い」の表記はには使わない。 ‐さ

く‐とう【句読】🔗🔉

く‐とう【句読】 文章の切れるところと、文を読むときに一時息を切るところ。 「━を切る(=文章の切れ目をはっきりさせる)」 漢文の読み方。素読。 「『論語』の━を受ける」 「句読点」の略。→句読点

く‐とう【苦闘】🔗🔉

く‐とう【苦闘】 名・自サ変苦しみながら戦うこと。また、その戦い。 「悪戦━する」 「会社再建のために━する(=必死の努力をする)」

く‐どう【駆動】🔗🔉

く‐どう【駆動】 名・自他サ変動力を与えて動かすこと。また、動力によって動くこと。 「モーターを━する」 「前輪[四輪]━」

ぐ‐とう【愚答】━タフ🔗🔉

ぐ‐とう【愚答】━タフ ばかばかしい答え。 「愚問━」

ぐ‐どう【求道】━ダウ🔗🔉

ぐ‐どう【求道】━ダウ 仏の教えを求めて修行すること。求法ぐほう。 「━者」 正しい道理を求めること。きゅうどう。

明鏡国語辞典 ページ 1776