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くみ‐こ・む【組み込む】🔗🔉

くみ‐こ・む【組み込む】 他五あるものを全体の一部となるように加え入れる。組み入れる。 「国際会議を年次計画に━」

くみ‐さかずき【組み杯(組み盃)】━サカヅキ🔗🔉

くみ‐さかずき【組み杯(組み盃)】━サカヅキ 大小いくつかを重ねて一組みとする杯。重ね杯。

くみ‐し・く【組み敷く】🔗🔉

くみ‐し・く【組み敷く】 他五取り組んだ相手を倒し、自分の下に押さえ込む。組み伏せる。 「賊を━・いて縛り上げる」

くみ‐した【組下】🔗🔉

くみ‐した【組下】 組子

くみし‐やす・い【与し易い】🔗🔉

くみし‐やす・い【与し易い】 相手として扱いやすい。 「━チーム」 文語の終止形「与し易し」を「と見る」「と思う」などで受ける用法も用いられる。 ‐さ

くみ‐じゅう【組み重】━ヂュウ🔗🔉

くみ‐じゅう【組み重】━ヂュウ いくつも重ねられるように作った重箱。かさね重。 「輪島塗の━」

くみ・する【与する】🔗🔉

くみ・する【与する】 自サ変同意して加勢する。仲間に加わる。 「少数意見に━」 「いずれの提案にも━・しない」 「組する」とも。 くみ・す(サ変) 関連語 大分類‖会う‖あう 中分類‖交わる‖まじわる

くみ‐たいそう【組み体操】━タイサウ🔗🔉

くみ‐たいそう【組み体操】━タイサウ 二人以上の人が体を組み合わせ、いろいろな形をつくり出す体操。組み立て体操。

くみ‐だし【み出し】🔗🔉

くみ‐だし【み出し】 くみだすこと。 茶の湯で、白湯さゆ・香こうせんなどを出すのに使う大ぶりの茶碗。み出し茶碗。 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖‖くむ

くみ‐だ・す【み出す】🔗🔉

くみ‐だ・す【み出す】 他五 くみ始める。 くんで外に出す。 「船底にたまった水を━」 ⇔み入れる み出し

くみ‐たて【組み立て】🔗🔉

くみ‐たて【組み立て】 組み立てること。また、その構成・構造。 「論理の━に苦心する」 「━式の机」 公用文では「組立て」。 関連語 大分類‖作る‖つくる 中分類‖建造‖けんぞう

明鏡国語辞典 ページ 1789