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くやし‐なみだ【悔し涙】🔗🔉

くやし‐なみだ【悔し涙】 くやしさのあまりに流す涙。 「口汚くののしられて━をこぼす」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖泣く‖なく

くやし‐まぎれ【悔し紛れ】🔗🔉

くやし‐まぎれ【悔し紛れ】 あまりのくやしさに、理性や分別を失うこと。 「━の暴言を吐く」

くやみ【悔やみ】🔗🔉

くやみ【悔やみ】 くやむこと。後悔。 「いつまでも━が残る」 《多く「お━」の形で》人の死を惜しみ悲しむこと。また、そのことば。 「お━に行く」 「お━を述べる」 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖残念‖ざんねん

くや・む【悔やむ】🔗🔉

くや・む【悔やむ】 他五 失敗したことや十分にできなかったことなどを後から残念に思う。後悔する。 「失敗を━」 「不用意な一球が今さらながら━・まれる」 「今さら━・んでももう遅い」 悔いる 人の死を惜しみ悲しむ。 「親友の死は━・んでも━・みきれない」 「あまりにも若すぎる死が━・まれます」 「御不幸に心からお━・み申し上げます」 悔やみ 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖残念‖ざんねん

ぐ‐ゆう【具有】━イウ🔗🔉

ぐ‐ゆう【具有】━イウ 名・他サ変身にそなえ持つこと。 「天賦てんぷの才を━する」

くゆら・す【燻らす(薫らす)】🔗🔉

くゆら・す【燻らす(薫らす)】 他五煙をゆるやかに立ちのぼらせる。 「たばこ[パイプ]を━」 =くゆらせる 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖くすぶる‖くすぶる

く‐よう【九曜】━エウ🔗🔉

く‐よう【九曜】━エウ 日・月・火・水・木・金・土の七曜星に羅らごと計都けいとの二星を加えたもの。陰陽道で、人の生年月日に配して運命を占う。 ◇「九曜星」の略。

明鏡国語辞典 ページ 1796