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くるま・る【包まる】🔗🔉

くるま・る【包まる】 自五すっぽりと包まれる。 「毛布に━・って寝る」

くるみ【胡桃🔗🔉

くるみ【胡桃 オニグルミ・ヒメグルミ・テウチグルミなど、山地に自生するクルミ科クルミ属の落葉高木の総称。六月ごろ淡黄色の花を穂状につける。堅い殻に包まれた果実は食用にし、油もとる。材は家具用。 食用にする、の果実。

ぐるみ🔗🔉

ぐるみ 接尾《名詞に付いて》そのものも含めて全部、そこにあるものを残らず、の意を表す。 「家族━の付き合い」 「町━の反対運動」 「身━はがれる」

くる・む【包む】🔗🔉

くる・む【包む】 他五全体を巻くようにしてつつむ。 「赤ん坊をバスタオルで━」 「を餡あんで━」

グルメ[gourmet フランス]🔗🔉

グルメ[gourmet フランス] 食通。美食家。

くるめ‐がすり【久留絣】🔗🔉

くるめ‐がすり【久留絣】 福岡県久留米地方で織られる、じょうぶな木綿の紺絣こんがすり

くる‐め・く【眩く】🔗🔉

くる‐め・く【眩く】 自五めまいがする。目がくらむ。 「目も━ばかりの猛スピード」 ◇もと、くるくる回る意。

くる・める【包める】🔗🔉

くる・める【包める】 他下一 くるむ。また、一つにまとめる。 「荷物を一つに━」 ことば巧みにあざむく。言いくるめる。 「巧言をもって━」 くる・む(下二)

くるり🔗🔉

くるり 急に一回転するさま。また、急に反転するさま。 「━と振り返る[向き直る]」 急に様子が変わるさま。 「━と意見を変える」 すっぽりとおおうさま。また、急におおいを外すさま。 「新聞紙で━と包む」 丸くてかわいらしいさま。 「━とした目」

ぐるり🔗🔉

ぐるり 物が一回転するさま。また、一周するさま。 「水車が━と回る」 「町を━と回ってくる」 ◇「くるり」よりも鈍重な感じにいう。 まわりをすっかり取り巻くさま。 「━と人垣に囲まれる」 まわり。周囲。 「庭の━に垣を巡らす」 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖周囲‖しゅうい

明鏡国語辞典 ページ 1824