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くろ‐こしょう【黒椒】━コセウ🔗🔉

くろ‐こしょう【黒椒】━コセウ 完熟する前のコショウの実を皮をつけたまま乾燥したもの。また、その粉末。色が黒く、香りと辛みが強い。ブラックペッパー。

くろ‐ごめ【黒米】🔗🔉

くろ‐ごめ【黒米】 脱穀しただけで、まだ精白していない米。玄米げんまい 紫黒色の米。紫黒米。くろまい。

くろ‐ざとう【黒砂糖】━ザタウ🔗🔉

くろ‐ざとう【黒砂糖】━ザタウ 精製していない黒褐色の砂糖。サトウキビのしぼり汁をそのまま煮つめたもので、カルシウムや鉄分を多く含む。

くろ‐じ【黒地】━ヂ🔗🔉

くろ‐じ【黒地】━ヂ 織物などの、地色が黒いこと。また、そのもの。 「━の渋い着物」

くろ‐じ【黒字】🔗🔉

くろ‐じ【黒字】 黒く書かれた文字。 支出より収入が多いこと。収支決算がプラスになること。 ⇔赤字 ◇帳簿で収支欠損分を赤字で書くことから、収支がマイナスの状態を「赤字」というのに対して、プラスの状態を「黒字」といったもの。 関連語 大分類‖利益‖りえき 中分類‖利益‖りえき

くろ‐しお【黒潮】━シホ🔗🔉

くろ‐しお【黒潮】━シホ 日本列島の太平洋岸を西南から東北に向かって流れる暖流。一部は対馬暖流として九州西方に流れる。高温・高塩分で、黒ずんで見える。日本海流。→親潮

くろ‐しょうぞく【黒装束】━シャウゾク🔗🔉

くろ‐しょうぞく【黒装束】━シャウゾク 上から下まで黒一色の衣服をまとうこと。また、その人。 「━の忍者姿」

クロス[cloth]🔗🔉

クロス[cloth] クロース

クロス[cross]🔗🔉

クロス[cross] 十字架。 自サ変交差すること。 「道路が━する」 「足をクロスする」など他動詞の用法も見られるが、「足がクロスする」「足をクロスさせる」など自動詞の用法が標準的。 センタリング

明鏡国語辞典 ページ 1835