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あまっ‐ちょろ・い【甘っちょろい】🔗🔉

あまっ‐ちょろ・い【甘っちょろい】 〔俗〕考え方などが安易でしっかりしていないさま。 「そんな━考え方は通らない」 ‐さ

あま‐つぶ【雨粒】🔗🔉

あま‐つぶ【雨粒】 雨のしずく。雨滴うてき。あめつぶ。

あま‐でら【尼寺】🔗🔉

あま‐でら【尼寺】 尼僧の住む寺。比丘尼寺びくにでら。尼寺にじ。また、キリスト教の女子修道院。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖寺院‖じいん

あま‐ど【雨戸】🔗🔉

あま‐ど【雨戸】 風雨の防止や防犯・保温などのために、窓や縁側など家屋の外側に立てる戸。

あま‐どい【雨━ドヒ🔗🔉

あま‐どい【雨━ドヒ 雨水を軒先で受けて、地上に流すためのとい。とい。

あま‐とう【甘党】━タウ🔗🔉

あま‐とう【甘党】━タウ 酒よりは甘いものが好きな部類に属すること。また、その人。 ⇔辛党

あま‐なつ【甘夏】🔗🔉

あま‐なつ【甘夏】 酸味を少なくした夏ミカン。ナツダイダイの改良種。甘夏蜜柑みかん。甘夏柑かん

あま‐なっとう【甘納豆】🔗🔉

あま‐なっとう【甘納豆】 小豆・空豆などを糖蜜とうみつで煮つめ、砂糖をまぶした菓子。

あま‐に【甘煮】🔗🔉

あま‐に【甘煮】 味を甘くつけて煮ること。また、甘く煮たもの。 「シイタケの━」

あまに‐ゆ【亜麻仁油】🔗🔉

あまに‐ゆ【亜麻仁油】 亜麻仁(=亜麻の種子)から採った油。塗料や印刷インクの原料にする。

あまねく【普く・遍く(周く)】🔗🔉

あまねく【普く・遍く(周く)】 広く全体に及ぶさま。広くすみずみまで。 「文名は普く天下に輝き渡る」 「陽光は遍く大地を覆う」 ◇文語形容詞「あまねし」の連用形から。 「普」は広く全部に行き渡る意(普及)。「遍」はまんべんなく広がる意(遍在・遍照)。「周」は欠け目なく行き届く意(周知・周到)。一般には「普」でまかなうことができる。 関連語 大分類‖すべて‖すべて 中分類‖悉く‖ことごとく

明鏡国語辞典 ページ 187