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こう‐そう【紅藻】━サウ🔗⭐🔉
こう‐そう【紅藻】━サウ

名
葉緑素のほかに紅藻素などを含む、紅色または紅紫色をした藻類。アサクサノリ・テングサ・オゴノリ・ツノマタなど。紅藻類。紅藻植物。




こう‐そう【香草】カウサウ🔗⭐🔉
こう‐そう【香草】カウサウ

名
よい香りのする草。




こう‐そう【校葬】カウサウ🔗⭐🔉
こう‐そう【校葬】カウサウ

名
学校が喪主となって行う葬儀。学校葬。




こう‐そう【降霜】カウサウ🔗⭐🔉
こう‐そう【降霜】カウサウ

名
霜がおりること。また、おりた霜。




こう‐そう【高僧】カウ━🔗⭐🔉
こう‐そう【高層】カウ━🔗⭐🔉
こう‐そう【高層】カウ━

名
空の非常に高い所。
「━気流」
層をなして幾重にも高く積み重なっていること。
「━ビル」






こう‐そう【鉱層】クヮウ━🔗⭐🔉
こう‐そう【鉱層】クヮウ━

名
水中の鉱物成分が海底や湖底に沈殿してできた層状の鉱床。成層鉱床。




こう‐そう【構想】━サウ🔗⭐🔉
こう‐そう【構想】━サウ

名・他サ変
これから行おうとする物事について全体の内容や実現方法を考え、その骨子をまとめること。また、その考え。
「新事業を━する」
「小説の━を練る」




こう‐ぞう【構造】━ザウ🔗⭐🔉
こう‐ぞう【構造】━ザウ

名
機械や組織などを成り立たせている内部の組み立て。仕組み。
「耐震━」
さまざまな要素が関連し合って成り立たせている総体。また、それぞれの要素の機能的な関連。
「━改革」
「社会━」






ごう‐そう【豪壮】ガウサウ🔗⭐🔉
ごう‐そう【豪壮】ガウサウ

形動
規模が大きくてりっぱなさま。
「━な邸宅」
‐さ





こうそう‐うん【高層雲】カウソウ━🔗⭐🔉
こうそう‐うん【高層雲】カウソウ━

名
高度二〜七キロメートルの全天に広がる灰色の雲。薄い部分では太陽がおぼろに見える。おぼろ雲。




こうぞう‐しゅぎ【構造主義】コウザウ━🔗⭐🔉
こうぞう‐しゅぎ【構造主義】コウザウ━

名
人間的・社会的な諸現象を有機的に結びつけている全体的構造を想定し、個々の現象をその構造全体の中でとらえようとする立場。言語を記号の体系としてとらえたソシュールの理論に端を発する。ストラクチュラリズム。




明鏡国語辞典 ページ 2080。