複数辞典一括検索+
こ‐くん【古訓】🔗⭐🔉
こ‐くん【古訓】

名
漢字・漢文の、古い時代の訓読み。
古人のいましめ。






こ‐ぐん【孤軍】🔗⭐🔉
こ‐ぐん【孤軍】

名
援軍もなく孤立した少数の軍勢。
「━奮闘(=助ける者もなくただ一人で懸命に努力すること)」




こけ【▼苔】🔗⭐🔉
こけ【▼苔】

名
コケ植物、地衣類・シダ類、ごく小さな種子植物などの総称。湿地・古木・岩石などに生える。
◇「こけが生える」は古くなる意でも使う。




こ‐け【虚仮】🔗⭐🔉
こ‐け【虚仮】

名
仏教で、内心と外見が一致しないこと。うそ。いつわり。
愚かなこと。また、その人。
「━も一心(=愚かな人でも一心に物事をすれば立派になしとげられるということ)」
「人を━にする(=ばかにする)」
関連語
大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ
中分類‖愚か‖おろか






こげ【焦げ】🔗⭐🔉
こげ【焦げ】

名
焦げること。また、そのもの。
「鍋なべの━を落とす」
「焦げ飯めし」の略。おこげ。






ご‐け【後家】🔗⭐🔉
ご‐け【後家】

名
夫と死別して再婚せずにいる女性。未亡人。寡婦かふ。
対になった道具などで、片方が失われて残っている方のもの。
「━蓋ぶた」






ご‐け【碁▼笥】🔗⭐🔉
ご‐け【碁▼笥】

名
碁石を入れる球形の容器。




こ‐けい【古形】🔗⭐🔉
こ‐けい【古形】

名
古い形式。古い形。




こ‐けい【固形】🔗⭐🔉
こ‐けい【固形】

名
質がかたく、一定の形にまとまっているもの。
「━燃料[スープ]」




こ‐けい【孤▼閨】🔗⭐🔉
こ‐けい【孤▼閨】

名
〔文〕夫が不在の間、妻が一人でさびしく寝ること。また、その部屋。




明鏡国語辞典 ページ 2159。