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こげ‐め【焦げ目】🔗⭐🔉
こげ‐め【焦げ目】

名
こげた跡。
「━が付く」




こけら【▼
・▼
】🔗⭐🔉
こけら【▼
・▼
】

名
材木のけずりくず。こっぱ。
スギ・ヒノキ・マキなどの木材を薄くはいだ板。屋根をふくのに用いる。こけら板。
◆
「柿かき」(九画)は別字。









こけら【▼鱗】🔗⭐🔉
こけら【▼鱗】

名
魚などのうろこ。




こけら‐おとし【▼
落とし】🔗⭐🔉
こけら‐おとし【▼
落とし】

名
新築または改築された劇場で最初に行われる興行。
◇新・改築のあとで、残った「こけら」
を払い落とす意。






こ・ける🔗⭐🔉
こ・ける

動下一
《動詞の連用形に付いて複合語を作る》その動作・状態が長く続く意を表す。
「笑い━・眠り━」




こ・ける【▽転ける】🔗⭐🔉
こ・ける【▽転ける】

自下一
ころぶ。倒れる。
芝居などの興行が失敗する。
こ・く(下二)







こ・ける【▽痩ける】🔗⭐🔉
こ・ける【▽痩ける】

自下一
やせて肉が落ちる。
「ほおが━」
こ・く(下二)





こ・げる【焦げる】🔗⭐🔉
こ・げる【焦げる】

自下一
物が火や熱で焼かれて、黒く(または、茶色に)なる。
「タバコの火で絨毯じゅうたんが━」
「かまの底の飯が━」
「
油しょうゆの━においが香ばしい」
のどがちりちりと痛む意のたとえに使う。「喉のどが━ように痛い」
こ・ぐ(下二)
焦げ








【沽券に関かかわ・る】🔗⭐🔉
【沽券に関かかわ・る】
体面や品位にさしつかえる。
「ここで退散しては━」
「こけん」を「古券」と書くのは誤り。

こ‐げん【古▼
】🔗⭐🔉
こ‐げん【古▼
】

名
昔からのことわざ。





ご‐けん【護憲】🔗⭐🔉
ご‐けん【護憲】

名
現行の憲法を守ること。また、立憲政治を守ること。
「━運動」




明鏡国語辞典 ページ 2161。