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こ‐ごめ【小米(粉米)】🔗⭐🔉
こ‐ごめ【小米(粉米)】

名
精米するときに砕けた米。くだけまい。さいまい。




こご・める【▽屈める】🔗⭐🔉
ここ‐もと【▼此▽処▽許】🔗⭐🔉
ここ‐もと【▼此▽処▽許】

代
〔古〕
近称の指示代名詞
このあたり。ここ。
一人称の人代名詞
わたくし。
◇自分の方の意から。










ココ‐やし【ココ▼椰子】🔗⭐🔉
ココ‐やし【ココ▼椰子】

名
熱帯地方に分布するヤシ科の常緑高木。最も普通のヤシ。楕円形の若い果実(ココナッツ)の胚乳はいにゅうは液状で飲用、成熟して固化した胚乳(コプラ)からは油脂を採る。




ここ‐ら【▼此▽処ら・▼此▽所ら】🔗⭐🔉
ここ‐ら【▼此▽処ら・▼此▽所ら】

代

近称の指示代名詞
場所・時間・程度などを漠然と指し示す語。このあたり。このへん。ここいら。
「━ではあまり見かけない顔だ」
「━でそろそろ結論を出そう」






こご・る【▽凝る】🔗⭐🔉
こご・る【▽凝る】

自五
液状のものが冷えて固まる。
「魚の煮汁が━」
こごり





こころ【心】🔗⭐🔉
こころ【心】

名
人間の体の中に宿り、意志や感情など精神活動のもとになるもの。精神の働きそのものや、その現れ、また、それをつかさどる場所などとしてとらえられる。胸(=心臓)がそれに当たると信じられてきた。
「━が揺れる」
「人々の━をつかむ」
「━を入れ替える」
偽りや飾りのない本当の気持ち。心底からの思い。本心。
「━から感謝する」
他人の事情などを察して、優しく思いやる気持ち。誠意。情け。
「━を込めて料理を作る」
情趣を解する精神。
「風雅を愛する━を持つ」
《「━の…」の形で》
心の通った、真実の、二人といないなど意を表す。
「━の友[師]」
《比喩ひゆ的に》心の支えや励ましや慰めとなる意を表す。
「母校はわが━のふるさとだ」
物事にこもっている本質的なもの。
芸能などの深い意味・理念。本質。極意。
「音楽の━を理解する」
なぞで、答えの成り立つ根拠。
「朝刊とかけて坊主と解く。その━は、けさきて(今朝来て・袈裟着て)きょう(今日・経)読む」
◆心臓の意から。
関連語
大分類‖心‖こころ
中分類‖心‖こころ














明鏡国語辞典 ページ 2166。