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ごま【護摩】🔗🔉

ごま【護摩】 密教で、本尊である不動明王や愛染明王の前に壇を築き、ヌルデの木などを燃やして息災・降伏ごうぶくなどを祈る修法しゅほう。 「━を焚く(=護摩の修法を行う)」 「━壇」

ごま‐あえ【胡麻和え】━アヘ🔗🔉

ごま‐あえ【胡麻和え】━アヘ 炒りごまをよくすりつぶし、砂糖・しょうゆなどで味をつけて野菜などをあえた料理。ごまよごし。

コマーシャリズム[commercialism]🔗🔉

コマーシャリズム[commercialism] 商業主義。営利主義。

コマーシャル[commercial]🔗🔉

コマーシャル[commercial] 民間放送で、ラジオ・テレビ番組の前後や途中で放送する広告・宣伝。CM。 商業上の。宣伝のための。 「━ベース(=商業上の採算)」 「━ソング」

コマーシャル‐ペーパー[commercial paper]🔗🔉

コマーシャル‐ペーパー[commercial paper] 企業が短期資金を調達するために割引方式で発行する無担保の約束手形。CP。

こま‐あみ【細編み】🔗🔉

こま‐あみ【細編み】 かぎ針編みの基礎編みの一つ。編み目の短い編み方で、かぎ針にかけた輪奈わなと前段の目から引き出した輪奈とを一緒に引き抜いて一目とする。みじかあみ。

こ‐まい【木舞・小舞】━マヒ🔗🔉

こ‐まい【木舞・小舞】━マヒ 土壁の下地として縦横に組んだ細い竹や木。 軒の垂木たるきに渡して屋根の下地板などを受ける細長い木材。

こまい【氷魚氷下魚🔗🔉

こまい【氷魚氷下魚 北海道以北の日本海・太平洋沿岸に分布するタラ科の海魚。灰褐色の体は細長く、下あごにひげがある。食用。多く干物にする。

こ‐まい【古米】🔗🔉

こ‐まい【古米】 収穫後、一年以上たった古い米。ふるごめ。ひねごめ。 ⇔新米

こま・い【(細い)】🔗🔉

こま・い【(細い)】 〔俗〕こまかい。 「計算が━」

こま‐いぬ【狛犬】🔗🔉

こま‐いぬ【狛犬】 神社の社頭や社殿の前に対にして置き、魔除けとする獅子に似た霊獣の像。 ◇高麗こうらいこまから来た犬の意。

こま‐おち【駒落ち】🔗🔉

こま‐おち【駒落ち】 将棋で、強い方が特定の駒をはずして対局すること。角落ち・飛車落ち・香落ち・二枚落ちなどがある。 ⇔平手

明鏡国語辞典 ページ 2255