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さ【些】🔗🔉

さ【些】 (造)わずか。とるに足りない。 「━細・━事・━少・━末」

さ【佐】🔗🔉

さ【佐】 (造) わきで支え助ける。 「━幕さばく」 「補━」 軍隊などで、「将」の下、「尉」の上の階級。 「━官」 「大━・陸━」 「佐渡さど」の略。 「━州」

さ【作】🔗🔉

さ【作】 (造) なす。おこなう。また、ふるまい。 「━業・━法・━用」 「所━・操━・動━・無造━」 起こる。あらわれる。 「発━ほっさ

さ【沙】🔗🔉

さ【沙】 (造) すな。 「━漠」 水で洗って悪いものを除く。 「━汰さた

さ【査】🔗🔉

さ【査】 (造)調べる。明らかにする。 「━察・━定・━問」 「監━・検━・審━・探━」

さ【砂】🔗🔉

さ【砂】 (造) 岩石が砕けた細かい粒。すな。 「━丘・━漠」 「黄━」 粒状のもの。 「━金・━糖」

さ【茶】🔗🔉

さ【茶】 (造)チャの葉を飲料用に加工したもの。また、その飲料。 「━菓・━道・━房・━飯事・━話会」 「喫━」 ◇「さ」は唐音。

さ【唆】🔗🔉

さ【唆】 (造)そそのかす。けしかける。 「教━・示━」

さ【詐】🔗🔉

さ【詐】 (造)うそをいう。だます。 「━欺・━称」

さ【瑣】🔗🔉

さ【瑣】 (造)こまかい。とるに足りない。 「━細・━末」 「煩━はんさ

さ【鎖】🔗🔉

さ【鎖】 (造) くさり。 「━骨」 「連━」 かぎをかける。とざす。 「━国」 「封━・閉━」

ざ【座】🔗🔉

ざ【座】 すわる場所。席。 「━につく」 「上かみ━・下しも━」 地位。 「社長の━につく」 何人かが集まっている場所。また、その集まり。 「━が白ける(=その場の雰囲気が興ざめになる)」 「満━」 物を置く台。 「仏の━」 「砲━」 中世の同業組合。また、近世、貨幣を扱ったところ。 「金━・銀━」 (造) すわる。また、すわるための道具。 「━席・━像」 「正━・鎮━」 すわる意では本来は「坐」だが、今は「座」を使う。 劇団。劇場。 「歌舞伎━」 「━長」 星座。 「白鳥━」 山・仏像・神体・劇場などを数える語。 「七━からなる連峰」

明鏡国語辞典 ページ 2315