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さなだ【真田】🔗🔉

さなだ【真田】 太い木綿糸で平たく織った紐ひも。さなだ打ち。 ◇「真田紐」の略。戦国時代の武将真田昌幸さなだまさゆきが刀の柄を巻くのに用いたからという。

さなだ‐むし【真田虫】🔗🔉

さなだ‐むし【真田虫】 条虫じょうちゅう類の通称。 ◇体が「さなだ(ひも)」に似ていることから。

サナトリウム[sanatorium]🔗🔉

サナトリウム[sanatorium] 療養所。特に、高原・海浜などに設けられた結核療養所。

サニーサイド‐アップ[sunny-side up]🔗🔉

サニーサイド‐アップ[sunny-side up] 片面だけ焼いた目玉焼き。 ⇔ターンオーバー

サニタリー[sanitary]🔗🔉

サニタリー[sanitary] 衛生的であること。

さぬき【讃岐】🔗🔉

さぬき【讃岐】 旧国名の一つ。現在の香川県に相当する。讃州さんしゅう

さね【札】🔗🔉

さね【札】 よろいの材料となる、鉄や革でできた小さな板。糸や革緒かわおでうろこ状につづって作る。

さね【実・核】🔗🔉

さね【実・核】 果実・木の実などの中心にある堅い部分。核かく。種。 板と板をつなぎ合わせるために、一方の板の側面に作る細長い突起。これを他方の板の側面に作った凹部にはめる。 〔俗〕陰核。

さ‐のう【左脳】━ナウ🔗🔉

さ‐のう【左脳】━ナウ 大脳の左半分。言語・文字などの情報の処理を行うとされる。 ⇔右脳

さ‐のう【砂━ナウ🔗🔉

さ‐のう【砂━ナウ 砂を入れた袋。 鳥類の胃の後半部にある筋肉性の袋。飲み込んだ砂粒などを貯え、えさを細かく砕く。砂袋すなぶくろ。砂肝すなぎも

さ‐のみ【然のみ】🔗🔉

さ‐のみ【然のみ】 《打ち消しを伴って》さほど。それほど。そんなに。 「料金も━高いというほどではない」

さ‐は【左派】🔗🔉

さ‐は【左派】 一つの団体・政党などの中で急進的な考えをもつ一派。また、その人。 ⇔右派

さば【🔗🔉

さば【 サバ科の海水魚、マサバとゴマサバの総称。体は紡錘形で、青緑色の背部には波形のしま模様がある。食用として重要。 ◇マサバは秋に脂がのって美味となり、特に「秋さば」と呼ばれる。

明鏡国語辞典 ページ 2436