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あん‐ぜん【安全】🔗🔉

あん‐ぜん【安全】 名・形動危害・損傷・盗難などの危険がなく、安心できる状態にあること。 「生命の━を第一に考える」 「━な場所に避難する」 「━性が高い」 「━運転」 「家内━」 ⇔危険

あん‐ぜん【暗然(黯然・闇然)】🔗🔉

あん‐ぜん【暗然(黯然・闇然)】 形動トタル悲しみのために暗い気持ちになるさま。心がふさぐさま。 「友の死に━として立ち尽くす」

あんぜん‐かみそり【安全剃刀🔗🔉

あんぜん‐かみそり【安全剃刀 皮膚を傷つけないように工夫してある西洋かみそり。

あんぜん‐き【安全器】🔗🔉

あんぜん‐き【安全器】 規定以上の電流が流れると、自動的に回路を断ち切るしくみの配電装置。安全開閉器。

あんぜん‐けん【安全圏】🔗🔉

あんぜん‐けん【安全圏】 安全な範囲や領域。特に、競技や選挙などで、勝利や当選が確実な範囲。 「━に逃れる」

あんぜん‐そうち【安全装置】━サウチ🔗🔉

あんぜん‐そうち【安全装置】━サウチ 機器に取りつけて、不注意による危険を未然に防止する装置。特に、銃器の暴発を防ぐ装置。 「━が外れる」

あんぜん‐ちたい【安全地帯】🔗🔉

あんぜん‐ちたい【安全地帯】 危険のない場所。 路面電車の乗降者の危険を防ぐために、車道上に一段高く設けた施設。また、道路標識などで安全な場所として示された所。

あんぜん‐とう【安全灯】🔗🔉

あんぜん‐とう【安全灯】 炭坑などで使う、ガスの引火を防ぐように工夫された灯火装置。

あんぜん‐パイ【安全🔗🔉

あんぜん‐パイ【安全 〔俗〕マージャンで、それを捨てても相手に上がられることのないパイ。転じて、何の危険もなく、扱いやすいこと。また、そのような人や事柄。 ◇略して「安パイ」とも。

あんぜん‐ピン【安全ピン】🔗🔉

あんぜん‐ピン【安全ピン】 長円形に曲げ、危険な針先を覆い隠すようにしてとめる留め針。

あんぜん‐ベルト【安全ベルト】🔗🔉

あんぜん‐ベルト【安全ベルト】 シートベルト。

あんぜん‐べん【安全弁(安全瓣)】🔗🔉

あんぜん‐べん【安全弁(安全瓣)】 ボイラーなどの気圧を調節して安全を保つための弁。 ◇あらかじめ危険を防止する働きをするもののたとえに使う。「重役会が社長暴走の━として機能する」

明鏡国語辞典 ページ 257