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アンチテーゼ[Antithese ドイツ]🔗⭐🔉
アンチテーゼ[Antithese ドイツ]

名
初めに立てられた肯定的命題に対する否定的命題。ヘーゲルの弁証法では、定立の主張が発展の過程で否定された段階。反定立はんていりつ。反立。反措定。
ある事柄や主張に対して、それと対立・矛盾する事柄や主張。






アンチノミー[Antinomie ドイツ]🔗⭐🔉
アンチノミー[Antinomie ドイツ]

名
二律背反。




アンチモン[Antimon ドイツ]🔗⭐🔉
アンチモン[Antimon ドイツ]

名
窒素属元素の一つ。普通、銀白色で光沢のある金属的性質を示す。活字合金・半導体などに利用。有毒。アンチモニー。元素記号Sb




あん‐ちゃく【安着】🔗⭐🔉
あん‐ちゃん【兄ちゃん】🔗⭐🔉
あん‐ちゃん【兄ちゃん】

名
(年少者が)自分の兄や兄貴分を呼ぶ語。
若い男性を気安く呼ぶ語。
遊び人風の若い男性。
「━風」







あん‐ちゅう【暗中(▽闇中)】🔗⭐🔉
あん‐ちゅう【暗中(▽闇中)】

名
暗がりの中。くらやみ。
◇指針や手がかりがない状態のたとえに使う。「━に希望の光が差す」




あんちゅう‐もさく【暗中模索(▽闇中▼摸索)】🔗⭐🔉
あんちゅう‐もさく【暗中模索(▽闇中▼摸索)】

名・自他サ変
手がかりがないままに、いろいろと打開策を試みること。
「解決策を求めて━する」




あん‐ちょく【安直】🔗⭐🔉
あん‐ちょく【安直】

形動
物事に対する手段や対応が手軽で安易なさま。
「━な手段では成功しない」
マイナスに評価して言う。
料金が安く手軽なさま。
「━な飲み屋」







あん‐ちょこ🔗⭐🔉
あん‐ちょこ

名
〔俗〕教科書に注釈や解答をつけた手軽な学習参考書。虎とらの巻。
◇「安直」の転。




明鏡国語辞典 ページ 260。