しむ 助動　下二型文語しめ‐しめ‐しむ‐しむる‐しむれ‐しめよ口語助動詞「しめる」の文語形。動詞および一部の助動詞の未然形に付く。→しめる

じ‐む【寺務】 名寺の運営に関する仕事。 「━所」

じ‐む【事務】 名会社・役所などで、主に机の上で書類の作成・整理などを行う仕事。 「━をとる」

ジム[gym] 名屋内の運動練習場。特に、ボクシング・レスリングなどの練習場。 ◇gymnasiumの短縮形。

じむ‐かん【事務官】_━クヮン 名国の行政機関で、一般の行政事務を扱う公務員。

し‐む・ける【仕向ける】 他下一 人がある行為・行動をするように働きかける。 「奮起するように━」 ある態度で人に接する。 「意地悪く━」 商品などを先方に送る。 「注文品を顧客に━」 しむ・く（下二） 仕向け 関連語 大分類‖誘う‖さそう 中分類‖挑発‖ちょうはつ

じ‐むし【地虫】_ヂ━ 名 コガネムシ・クワガタムシ・カブトムシなどの幼虫。体は白または黄褐色の円筒形。地中にすみ、農作物の根などを食い荒らす。ネキリムシ。 螻蛄_けらなど、地中にすむ昆虫の総称。 「━が鳴いている」

じむ‐じかん【事務次官】_{━ジクヮン} 名各省および国務大臣を長とする庁におかれ、大臣を補佐して省庁の事務を監督する一般職の国家公務員。

じむ‐しょ【事務所】 名事務を取り扱う所。オフィス。 「法律━」

じむ‐てき【事務的】 形動感情を交えず、規定・規則どおりに物事を行うさま。 「━に処理する」

しめ【^▽標・注連】 名 〔古〕領有または立入禁止を示すためのしるし。杭を立て、また、縄などを張りめぐらした。 「しめなわ」の略。→しめなわ