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しも‐ごえ【下肥】🔗🔉

しも‐ごえ【下肥】 人間の糞尿ふんにょうを肥料としたもの。

しも‐ざ【下座】🔗🔉

しも‐ざ【下座】 下位の人が座る席。末席。 ⇔上座かみざ ◇日本間では入り口に近い席をいう。

しも‐じも【下下】🔗🔉

しも‐じも【下下】 身分・地位などの低い人々。庶民。したじた。 「━の者」

しもた‐や【仕舞た屋】🔗🔉

しもた‐や【仕舞た屋】 町中にある、商家ではない普通の家。 ◇「しもうたや」の転。もと、商売をやめた家の意。

しも‐つき【霜月】🔗🔉

しも‐つき【霜月】 陰暦十一月の別称。霜降月。

しもつけ【下野】🔗🔉

しもつけ【下野】 旧国名の一つ。現在の栃木県に相当する。野州やしゅう

しも‐て【下手】🔗🔉

しも‐て【下手】 しもの方。下座の方。 川の下流の方。 「船を━にやる」 客席から見て、舞台の左の方。 ◆⇔上手かみて上手うわて

しもと【笞・楚】🔗🔉

しもと【笞・楚】 〔古〕昔、罪人を打つのに用いたむちや杖つえ。 ◇「しもと(=細い木の枝)」で作ったことから。

じ‐もと【地元】ヂ━🔗🔉

じ‐もと【地元】ヂ━ その人や事柄に直接関係する地域。 「━住民」 自分の出身地。また、住んでいる地方。 関連語 大分類‖国‖くに 中分類‖故郷‖こきょう

しも‐どけ【霜解け(霜融け)】🔗🔉

しも‐どけ【霜解け(霜融け)】 気温が上がって霜がとけること。

しもにだん‐かつよう【下二段活用】━クヮツヨウ🔗🔉

しもにだん‐かつよう【下二段活用】━クヮツヨウ 文語動詞の活用形式の一つ。語尾が五十音図のエ・ウの二段(または、それに「る」「れ」「よ」の付いた形)に変化するもの。例えば、「受く」が「け・け・く・くる・くれ・けよ」と変化する類。

しも‐ねた【下ねた】🔗🔉

しも‐ねた【下ねた】 〔俗〕性や排泄はいせつについての下品な話題。 ◇「下」は下半身の意、「ねた」は「たね(種)」の倒語。 多く「下ネタ」と書く。

明鏡国語辞典 ページ 2730