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じゃっ‐か【弱化】ジャククヮ🔗🔉

じゃっ‐か【弱化】ジャククヮ 名・自他サ変力や勢いがしだいに弱くなること。また、弱くすること。 「戦力が/を━する」 「相手を━させる」 ⇔強化

しゃっ‐かん【借款】シャククヮン🔗🔉

しゃっ‐かん【借款】シャククヮン 政府または公的機関が他国政府や国際金融機関から資金を借り入れること。広義では民間借款も含む。 「円━」 ◇「款」は契約書の意。 関連語 大分類‖貸借‖たいしゃく 中分類‖借り‖かり

じゃっ‐かん【若干】ジャク━🔗🔉

じゃっ‐かん【若干】ジャク━ はっきりと明示しにくいが、あまり大きくない数量・程度などを表す語。いくらか。少し。 「━の金を用意する」 「━不安が残る」 ◇副詞的にも使う。

じゃっ‐かん【弱冠】ジャククヮン🔗🔉

じゃっ‐かん【弱冠】ジャククヮン 男子二〇歳の称。また、成年に達すること。 ◇古代中国で、男子二〇歳を「弱」と称し、元服して冠をかぶったことからいう。 年が若いこと。 「━一八歳のチャンピオン」 ◆「若冠」と書くのは誤り。 関連語 大分類‖年齢‖ねんれい 中分類‖年齢の称‖ねんれいのしょう

しゃっかん‐ほう【尺貫法】シャククヮンハフ🔗🔉

しゃっかん‐ほう【尺貫法】シャククヮンハフ 長さの単位を尺、質量の単位を貫、容積の単位を升とする、日本古来の度量衡法。 ◇昭和三四(一九五九)年に廃止され、メートル法に統一された。

じゃっかん‐めい【若干名】ジャクカン━🔗🔉

じゃっかん‐めい【若干名】ジャクカン━ はっきりと明示しにくいが、あまり多くない人数を表す語。数名。 「社員━を採用する」 「数名」は二から六人程度を、「若干名」は一人を含み、四、五人(場合によっては九人まで)程度をいう。

じゃっ‐き【惹起】ジャク━🔗🔉

じゃっ‐き【惹起】ジャク━ 名・他サ変事件や問題を引き起こすこと。 「大論争を━する」 関連語 大分類‖現れる‖あらわれる 中分類‖発生‖はっせい

ジャッキ[jack]🔗🔉

ジャッキ[jack] 歯車・ねじ・油圧などを利用し、小さな人力で重い物を垂直に持ち上げる器具。扛重機こうじゅうき。ジャック。

明鏡国語辞典 ページ 2759