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じゅうに‐ひとえ【十二単】ジフニヒトヘ🔗🔉

じゅうに‐ひとえ【十二単】ジフニヒトヘ 平安時代以降の女官の正装。ひとえの上に袿うちきを何枚も重ねて着たことからいう。

じゅうに‐ぶん【十二分】ジフニ━🔗🔉

じゅうに‐ぶん【十二分】ジフニ━ 名・形動十分すぎるほどたくさんあること。 「━の成果を上げる」 ◇「十分」を強めた言い方。 「充二分」は誤り。

しゅう‐にゅう【収入】シウニフ🔗🔉

しゅう‐にゅう【収入】シウニフ 人・組織などに収められ、その人・組織などの所有となる金銭・物品。 「臨時━」 ⇔支出

しゅうにゅう‐いんし【収入印紙】シウニフ━🔗🔉

しゅうにゅう‐いんし【収入印紙】シウニフ━ 国庫の収入となる、ある種の租税・手数料などを徴収するために政府が発行する証票。

しゅうにゅう‐やく【収入役】シウニフ━🔗🔉

しゅうにゅう‐やく【収入役】シウニフ━ 市町村の会計事務をつかさどる役。 ◇二〇〇七年に廃止。

しゅう‐にん【就任】シウ━🔗🔉

しゅう‐にん【就任】シウ━ 名・自サ変ある任務・職務につくこと。 「会長に━する」 「━の挨拶」

じゅう‐にん【住人】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐にん【住人】ヂュウ━ その家や土地に住んでいる人。 「隣家の━」

じゅう‐にん【重任】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐にん【重任】ヂュウ━ 重要な任務・職務。大任。 自サ変任期を終えたのち、引き続き同じ任務・職務につくこと。 「取締役に━する」 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖務め‖つとめ

じゅうにん‐といろ【十人十色】ジフニン━🔗🔉

じゅうにん‐といろ【十人十色】ジフニン━ 好み・考え方・性格などは人それぞれによって異なるということ。

じゅうにん‐なみ【十人並み】ジフニン━🔗🔉

じゅうにん‐なみ【十人並み】ジフニン━ 容貌・才能などがふつうの程度であること。 「腕前は━だ」

しゅう‐ねん【周年】シウ━🔗🔉

しゅう‐ねん【周年】シウ━ まる一年。一周年。 ◇一年中の意で、副詞的にも使う。「━おだやかな気候」 (造)《数を表す語に付いて》ある物事が始まってからそれだけの年数が経過したことを表す。 「創立[結婚]三〇━記念」 「震災一〇━を迎える」 多く、慶事の記念に言う。

明鏡国語辞典 ページ 2820