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じょう【冗】🔗🔉

じょう【冗】 (造) むだ。よけいな。不要な。 「━舌・━談」 むだが多くてまとまりがない。くだくだしい。 「━長」

じょう【定】ヂャウ🔗🔉

じょう【定】ヂャウ (造) さだめる。さだまる。 「━規・━石」 「勘━」 さだめて。かならず。 「必━」 「会者━離」 仏教で、心を一つの対象に集中させて動揺を静め、安定させること。 「禅━・入━」

じょう【乗】🔗🔉

じょう【乗】 (造) 乗り物にのる。 「━客・━車・━船」 「騎━・試━・搭━」 乗り物。 「下━げじょう よい機会としてつけこむ。 「便━」 かけ算をする。かけ算。 「━法」 「三━・相━」 仏の教え。 「小━・大━」 ◇衆生しゅじょうを彼岸に運ぶ乗り物にたとえる。

じょう【城】ジャウ🔗🔉

じょう【城】ジャウ (造) 敵を防ぐための建造物。しろ。とりで。 「━主」 「がじょう・古━」 城壁をめぐらせた都市。 「━市」 「山城やましろ」の略。 「━州」

じょう【浄】ジャウ🔗🔉

じょう【浄】ジャウ (造)けがれがない。きよらか。きよめる。 「━化・━財」 「自━・洗━・不━」

じょう【剰】🔗🔉

じょう【剰】 (造)多すぎる。あまる。 「過━・余━」

じょう【常】ジャウ🔗🔉

じょう【常】ジャウ (造) いつまでも変わらない。つね。つねに。 「━設・━備・━緑」 「恒━・無━」 ふつうの。なみの。 「━識・━套じょうとう」 「異━・尋━」 変わることのない道徳。 「五━・綱━」 「常陸ひたち」の略。 「━州」

明鏡国語辞典 ページ 2909