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いえ‐つき【家付き】イヘ━🔗🔉

いえ‐つき【家付き】イヘ━ もとからその家に住んでいること。 「━の娘」 ◇娘が婿むこをとるときなどにいう。 家屋が付属していること。 「━の土地」

いえ‐で【家出】イヘ━🔗🔉

いえ‐で【家出】イヘ━ 名・自サ変二度と帰らぬ決意で、ひそかに家を抜け出すこと。 「娘が━した」

いえ‐でん【家電】イヘ━🔗🔉

いえ‐でん【家電】イヘ━ 〔俗〕自宅の固定電話。また、その電話番号。 「携帯電話じゃなくて━にかけてくれ」 ◇携帯電話の普及により、それと区別するために作られた語。 「家デン」「イエデン」とも。

いえ‐ども【雖も】イヘ━🔗🔉

いえ‐ども【雖も】イヘ━ 連語といえども

いえ‐なみ【家並み】イヘ━🔗🔉

いえ‐なみ【家並み】イヘ━ 多くの家が並んでいること。やなみ。 「街道筋に古い━が続く」 並んだ家の一軒一軒。家ごと。軒なみ。 「━に寄付を募る」

いえ‐の‐こ【家の子】イヘ━🔗🔉

いえ‐の‐こ【家の子】イヘ━ 勢力者と子分関係にある人。 「━郎党ろうとうろうどう」 ◇もと、良家の子弟の意。武家社会では主家と血縁関係で結ばれた一族をいい、のち家来一般を指すようになった。

いえ‐ばえ【家蠅】イヘバヘ🔗🔉

いえ‐ばえ【家蠅】イヘバヘ 人家で普通に見られるイエバエ科のハエ。幼虫は蛆うじと呼ばれる。

いえ‐もち【家持ち】イヘ━🔗🔉

いえ‐もち【家持ち】イヘ━ 家屋を所有していること。また、その人。 家族をもっていること。また、その人。所帯持ち。

いえ‐もと【家元】イヘ━🔗🔉

いえ‐もと【家元】イヘ━ 技芸の道で、その流派の正統を伝えてきた本家。また、その主人。宗家そうけ。 「茶道の━」

いえ‐やしき【家屋敷】イヘ━🔗🔉

いえ‐やしき【家屋敷】イヘ━ 家とその敷地。 「━を手離す」 ◇「屋敷」は、敷地の意。

い・える【言える】イヘル🔗🔉

い・える【言える】イヘル 自他下一言うことができる。特に、正しいこととしてそう断定できる。 「秘密は口が裂けても━・えない」 「あきれて物が━・えない」 「それは真実だと━」 「これによって次のことが━」

明鏡国語辞典 ページ 292