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しょう‐こく【小国】セウ━🔗🔉

しょう‐こく【小国】セウ━ 領土の狭い国。また、経済力・武力などに乏しく、勢力の弱い国。 ⇔大国

しょう‐こく【生国】シャウ━🔗🔉

しょう‐こく【生国】シャウ━ 〔古い言い方で〕生まれた国。また、生まれた土地。しょうごく。 関連語 大分類‖国‖くに 中分類‖故郷‖こきょう

しょう‐こく【峭刻】セウ━🔗🔉

しょう‐こく【峭刻】セウ━ 形動トタルきびしくて残忍なさま。 「その容貌も━となり中島敦

じょう‐こく【上告】ジャウ━🔗🔉

じょう‐こく【上告】ジャウ━ 名・自サ変上訴の一つ。控訴審の判決に不服があるとき、更に上級の裁判所に対して再度の審査を求めること。また、その申し立て。 「最高裁判所に━する」 「━審」 ◇憲法違反など、一定の上告理由がある場合にのみ認められる。

じょう‐こく【上刻】ジャウ━🔗🔉

じょう‐こく【上刻】ジャウ━ 昔、一刻(二時間)を上中下に等分した、その最初の時刻。 ⇔中刻下刻げこく

しょう‐こくみん【少国民】セウ━🔗🔉

しょう‐こくみん【少国民】セウ━ 次の時代を担う年少の国民。少年少女。 ◇第二次大戦中に使われた語。

しょうこ‐しらべ【証拠調べ】🔗🔉

しょうこ‐しらべ【証拠調べ】 裁判所が証人の尋問や証拠物の検査など証拠の吟味を行い、事実認定についての心証を形成すること。 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖調べる‖しらべる

しょうこ‐だ・てる【証拠立てる】🔗🔉

しょうこ‐だ・てる【証拠立てる】 他下一証拠を示す。 「━・てて無実を主張する」 しょうこだ・つ(下二)

しょうこと‐なしに【(しょうこと無しに)】セウコト━🔗🔉

しょうこと‐なしに【(しょうこと無しに)】セウコト━ ほかになすべきてだてがなく。仕方なく。やむをえず。 「━重い腰を上げる」 ◇「せむこと」から「せうこと」に転じた。

しょうこ‐のうりょく【証拠能力】🔗🔉

しょうこ‐のうりょく【証拠能力】 訴訟手続きで、証拠として公判廷で用いることのできる資格。 「強制された自白では━がない」

明鏡国語辞典 ページ 2933