複数辞典一括検索+
しょう‐こく【▼峭刻】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐こく【▼峭刻】セウ━

形動トタル
きびしくて残忍なさま。
「その容貌も━となり
中島敦
」






じょう‐こく【上告】ジャウ━🔗⭐🔉
じょう‐こく【上告】ジャウ━

名・自サ変
上訴の一つ。控訴審の判決に不服があるとき、更に上級の裁判所に対して再度の審査を求めること。また、その申し立て。
「最高裁判所に━する」
「━審」
◇憲法違反など、一定の上告理由がある場合にのみ認められる。




しょう‐こくみん【少国民】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐こくみん【少国民】セウ━

名
次の時代を担う年少の国民。少年少女。
◇第二次大戦中に使われた語。




しょうこ‐だ・てる【証拠立てる】🔗⭐🔉
しょうこ‐だ・てる【証拠立てる】

他下一
証拠を示す。
「━・てて無実を主張する」
しょうこだ・つ(下二)





しょうこと‐なしに【(しょうこと無しに)】セウコト━🔗⭐🔉
しょうこと‐なしに【(しょうこと無しに)】セウコト━

副
ほかになすべきてだてがなく。仕方なく。やむをえず。
「━重い腰を上げる」
◇「せむこと」から「せうこと」に転じた。




しょうこ‐のうりょく【証拠能力】🔗⭐🔉
しょうこ‐のうりょく【証拠能力】

名
訴訟手続きで、証拠として公判廷で用いることのできる資格。
「強制された自白では━がない」




明鏡国語辞典 ページ 2933。