複数辞典一括検索+

じんこっ‐き【人国記】ジンコク━🔗🔉

じんこっ‐き【人国記】ジンコク━ 日本各地の地理・風俗・人情などを国別に記した書物。 地方別・都道府県別にその地方出身の著名人を評論した記事または書物。 ◆「じんこくき」とも。

しん‐こっちょう【真骨頂】━コッチャウ🔗🔉

しん‐こっちょう【真骨頂】━コッチャウ その人や物が本来もっている姿。真価。真面目しんめんもく

しん‐こてんしゅぎ【新古典主義】🔗🔉

しん‐こてんしゅぎ【新古典主義】 一九世紀末から二〇世紀初頭にかけて、ドイツを中心に興った文芸思潮。自然主義やロマン主義に反対し、古典への復帰を提唱した。 第一次大戦後、後期ロマン主義への反動として古典派音楽の伝統を再現しようとした音楽の一傾向。 「古典主義」に同じ。→古典主義

シンコペーション[syncopation]🔗🔉

シンコペーション[syncopation] 音楽で、強拍と弱拍の位置を本来の場所からずらし、リズムの規則的な流れに変化を与えること。また、その技法。切分法。切音法。

しん‐こん【心魂(神魂)】🔗🔉

しん‐こん【心魂(神魂)】 こころ。たましい。全神経。 「創作に━を傾ける」

しん‐こん【身魂】🔗🔉

しん‐こん【身魂】 からだと心。全身全霊。 「━をなげうって尽くす」

しん‐こん【新婚】🔗🔉

しん‐こん【新婚】 結婚したばかりであること。 「━さん」 「━旅行」

しん‐ごん【真言】🔗🔉

しん‐ごん【真言】 密教で、仏・菩ぼさつなどの真実のことば。また、仏・菩などの教えを秘めているとする呪文的なことば。 「真言宗」の略。→真言宗

しんごん‐しゅう【真言宗】🔗🔉

しんごん‐しゅう【真言宗】 日本仏教の宗派の一つ。大日如来を本尊とし、陀羅尼だらに(=梵文ぼんぶんの呪文)の加持力によって即身成仏そくしんじょうぶつさせることを宗旨とする。 ◇九世紀の初め、入唐して密教を学んだ空海が帰国後に開いた。

しん‐さ【診査】🔗🔉

しん‐さ【診査】 医師が体を診察して健康状態や病気の有無などを検査すること。 「健康━」

しん‐さ【審査】🔗🔉

しん‐さ【審査】 名・他サ変ある判断に向けて、一定の人や機関が何らかの基準をもって物事を詳しく調べ、その優劣・等級・適否などを決めること。 「応募作品を━する」 「安全[書類]━」 「━員」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖調べる‖しらべる

明鏡国語辞典 ページ 3095