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すき‐きらい【好き嫌い】━キラヒ🔗🔉

すき‐きらい【好き嫌い】━キラヒ 好きであることと、嫌いであること。また、えりごのみ。 「食べ物の━が激しい」

すき‐ぐし【梳き🔗🔉

すき‐ぐし【梳き 髪をすいて汚れを取るときに使う、歯の目の細かいくし。

すき‐げ【梳き毛】🔗🔉

すき‐げ【梳き毛】 結髪の形を整えるために毛髪の中に入れる毛の束。また、梳きぐしにはさんで髪をすくのに用いる毛の束。赤熊しゃぐまや人造毛を使う。

すき‐ごころ【好き心】🔗🔉

すき‐ごころ【好き心】 好色な心。 物好きな心。好奇心。 風流を好む心。 「《数寄》心」「《数奇》心」とも。

すき‐この・む【好き好む】🔗🔉

すき‐この・む【好き好む】 他五《多く「━・んで」の形で、否定の表現を伴って》特に好んで(わざわざ)。みずから進んで。 「何も━・んで退職したわけではない」 「誰も━・んでこんなことはしない」

すぎ‐さ・る【過ぎ去る】🔗🔉

すぎ‐さ・る【過ぎ去る】 自五 その場を通り過ぎて離れる。 「台風が━」 月日が経って過去のこととなる。 「━・った昔」

すき‐しゃ【《数寄》者・《数奇》者】🔗🔉

すき‐しゃ【《数寄》者・《数奇》者】 茶道をたしなむ人。茶人。

すき‐ずき【好き好き】🔗🔉

すき‐ずき【好き好き】 人によって好みが違うこと。 「どれを選ぶかは━だ」 「蓼たで食う虫も━」

ずき‐ずき🔗🔉

ずき‐ずき 体の一部が脈を打つように続けて痛むさま。ずきんずきん。 「虫歯が━(と)痛む」 「頭が━する」

スキッパー[skipper]🔗🔉

スキッパー[skipper] 小型船の船長。艇長。

すきっ‐ぱら【空きっ腹】🔗🔉

すきっ‐ぱら【空きっ腹】 〔俗〕「すき腹」を強めていう語。

スキップ[skip]🔗🔉

スキップ[skip] 名・自サ変片足ずつ交互に軽く跳びながら進むこと。 「子らが楽しげに━する」

すぎ‐ど【杉戸】🔗🔉

すぎ‐ど【杉戸】 杉の一枚板を張って作った戸。書院造りの広縁などに用い、多く花鳥画が描かれた。

すき‐とお・る【透き通る(透き徹る)】━トホル🔗🔉

すき‐とお・る【透き通る(透き徹る)】━トホル 自五 物を通して、その物の中や向こう側が見える。 「━・ったガラス」 「━ような白い肌」 声や音が澄んでいてよく通る。 「━・った明るい声」

明鏡国語辞典 ページ 3187