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すき‐や【《数寄屋》・《数奇屋》】🔗🔉

すき‐や【《数寄屋》・《数奇屋》】 庭園の中に建てた別棟の茶室。一棟に茶席・勝手・水屋などを備えたもの。また、茶室。

すき‐やき【鋤焼き】🔗🔉

すき‐やき【鋤焼き】 牛肉にネギ・豆腐・しらたきなどを添え、しょうゆ・砂糖・味醂みりんなどで味つけしながら煮焼きする鍋料理。関東では牛鍋とも呼ばれた。 ◇鋤すきの金属部分で肉を焼いたことからとも、肉をすき身にして焼いたことからともいう。

すきや‐づくり【《数寄屋》造り】🔗🔉

すきや‐づくり【《数寄屋》造り】 茶室風の建築様式。装飾を省いた簡素な造りを特徴とする。代表的な作品は、桂かつら離宮・曼殊院まんしゅいん書院・三渓園臨春閣など。

スキャット[scat]🔗🔉

スキャット[scat] 歌詞の代わりに意味のない音を連ねてメロディーを歌うこと。また、その歌。 ◇多く、ジャズなどで即興的に歌われる。

スキャナー[scanner]🔗🔉

スキャナー[scanner] 絵や写真を画像データとしてパソコンに入力するための装置。イメージスキャナー。

スキャニング[scanning]🔗🔉

スキャニング[scanning] 名・他サ変スキャナーを利用して絵や写真を画像データとしてパソコンに入力すること。 「手描きの地図を━する」

スキャンダル[scandal]🔗🔉

スキャンダル[scandal] 名誉を汚すような不祥事。また、醜聞。

スキューバ[scuba]🔗🔉

スキューバ[scuba] 潜水用の水中呼吸器。高圧空気を詰めたボンベを背負い、圧力自動調整弁付きの送気管からマウスピースを通じて呼吸するもの。 「━ダイビング」 ◇「アクアラング」はこれの商標名。

すぎ‐ゆ・く【過ぎ行く】🔗🔉

すぎ‐ゆ・く【過ぎ行く】 自五 ある場所を通り過ぎてゆく。 「足早に往来を━人々」 時がたってゆく。 「月日が━」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖通過‖つうか

ず‐きょう【誦経】━キャウ🔗🔉

ず‐きょう【誦経】━キャウ 名・自他サ変じゅきょう(誦経) ◇「ず」は「じゅ」の直音表記。

スキル[skill]🔗🔉

スキル[skill] 手腕。技量。また、訓練などで身につけた特殊な技能。 「仕事の━」 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖才能‖さいのう 大分類‖技術‖ぎじゅつ 中分類‖技芸‖ぎげい

明鏡国語辞典 ページ 3189