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すて‐さ・る【捨て去る】🔗🔉

すて‐さ・る【捨て去る】 他五思い切りよく捨てて、かえりみない。 「未練を━」

すて‐ぜりふ【捨て台詞🔗🔉

すて‐ぜりふ【捨て台詞 歌舞伎などで、役者がその場の雰囲気に合わせて即興的に言う短いせりふ。 立ち去るときに相手の返事を求めないで言い捨てる、怒り・脅し・侮蔑ぶべつなどの意をこめたことば。捨てことば。 「━を吐く」 関連語 大分類‖言う‖いう 中分類‖おしゃべり‖おしゃべり

ステッカー[sticker]🔗🔉

ステッカー[sticker] 宣伝・目印などに使う、裏に糊のついた張り札。

ステッキ[stick]🔗🔉

ステッキ[stick] つえ

ステッチ[stitch]🔗🔉

ステッチ[stitch] 裁縫・刺ししゅうなどの針目・刺し目。また、縫い方・刺し方などの技法。 「クロス━」 飾りミシン。 「━をかける」

ステップ[step]🔗🔉

ステップ[step] 自サ変歩調。足どり。特に、ダンスをするときの足の運び。 「軽やかに━を踏む」 列車・電車・バスなどの、昇降口の踏み段。 目標に近づくための段階。 「事業拡大へ━を踏み出す」 三段跳びで、ホップに続く二番目の跳躍。 「ホップ、━、ジャンプ」 登山で、氷壁などを登降する際に、ピッケルなどで刻む足場。

ステップ[steppe]🔗🔉

ステップ[steppe] ウクライナからカザフスタンにかけての黒色土地帯に広がる大草原。 内陸部の半乾燥気候下に発達する草原地帯。北米のプレーリー、南米のパンパ、アフリカの砂漠に続く草原など。

ステップ‐アップ[step-up]🔗🔉

ステップ‐アップ[step-up] 名・自サ変上達すること。進歩すること。 「初級から中級に━する」 関連語 大分類‖進む‖すすむ 中分類‖進歩‖しんぽ

すててこ🔗🔉

すててこ 男性用の下着の一つ。ひざの下まであるゆったりとしたズボン下。 ◇明治、三遊亭円遊がじんじん端折ばしょりに半股引の姿で踊った「すててこ踊り」の流行から。

明鏡国語辞典 ページ 3226