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すみ【隅(角)】🔗🔉

すみ【隅(角)】 かどの内側の部分。また、中央からはずれたところ。 「部屋の━」 「四━よすみ」 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖‖すみ

隅に置けない🔗🔉

隅に置けない 思いのほか才能・力量・知識などがあって軽視できない。

すみ【墨】🔗🔉

すみ【墨】 良質のすすに膠にかわや香料を加えて固めた製品。また、それを硯すずりですって作る黒い液。書や東洋画をかくのに用いる。 「━をする」 「一丁(挺)いっちょう…」と数える。 イカやタコが出す黒い液体。 なべや釜かまにこびりついたすす。

すみ【済み】🔗🔉

すみ【済み】 物事が終わったこと。済んでいること。完了。 「代金は━」 「注文━ずみ」 関連語 大分類‖止める‖やめる 中分類‖廃止‖はいし

す‐み【酸み(酸味)】🔗🔉

す‐み【酸み(酸味)】 すっぱい味。すっぱみ。さんみ。 「━の強いミカン」 ◇「味」は当て字。 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖酸っぱい‖すっぱい

すみ‐いと【墨糸】🔗🔉

すみ‐いと【墨糸】 墨壺すみつぼに巻き込まれている糸。墨を含ませて木材に黒い線を引くのに用いる。すみなわ。

すみ‐いろ【墨色】🔗🔉

すみ‐いろ【墨色】 墨のように黒い色。また、墨で書かれた文字や絵の、墨の色合い。ぼくしょく。

すみ‐うち【墨打ち】🔗🔉

すみ‐うち【墨打ち】 名・自サ変墨糸で木材に黒い線を引くこと。 「丸太に━(を)する」

すみ‐え【墨絵】━ヱ🔗🔉

すみ‐え【墨絵】━ヱ 墨の濃淡だけで描いた絵。水墨画。

明鏡国語辞典 ページ 3253