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せい‐いく【成育(生育)】🔗🔉

せい‐いく【成育(生育)】 名・自サ変育って大きくなること。成長すること。 「稚魚が━する」 「孫の━を楽しみにする」 ◇多く動物・人間に関して使う。

せいい‐たいしょうぐん【征夷大将軍】━タイシャウグン🔗🔉

せいい‐たいしょうぐん【征夷大将軍】━タイシャウグン 奈良・平安時代、蝦夷えみし鎮撫ちんぶのために派遣された遠征軍の指揮官。征夷将軍。 鎌倉時代以降、幕府の長の職名。将軍。

せい‐いつ【斉一】🔗🔉

せい‐いつ【斉一】 名・形動一様にそろっていること。ひとしいこと。

せい‐いっぱい【精一杯】🔗🔉

せい‐いっぱい【精一杯】 力のかぎりを出すこと。できるだけ。できるかぎり。 「━のもてなしをする」 「━努力する」 ◇副詞的にも使う。

せい‐いん【正員】━ヰン🔗🔉

せい‐いん【正員】━ヰン ある団体・組織で、正式な資格をもつ構成員。 ⇔客員

せい‐いん【成因】🔗🔉

せい‐いん【成因】 物事ができあがる原因。 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖原因‖げんいん

せい‐いん【成員】━ヰン🔗🔉

せい‐いん【成員】━ヰン 団体・組織などを構成している人員。メンバー。 「社会の━」

せい‐う【青雨】🔗🔉

せい‐う【青雨】 新緑のころ、青葉に降りかかる雨。翠雨すいう。緑雨。

せい‐う【晴雨】🔗🔉

せい‐う【晴雨】 晴れと雨。 「━兼用のコート」

セイウチ[sivuch ロシア]🔗🔉

セイウチ[sivuch ロシア] 北極海に分布するセイウチ科の海獣。ひれ状の四肢と二本の長大なきばをもち、体長四メートルにも達する。 海馬」「海象」とも当てる。

せい‐うん【青雲】🔗🔉

せい‐うん【青雲】 青みをおびた雲。また、よく晴れた高い空。晴天の空。 地位や学徳が高いこと。 「━の志こころざし(=立身出世して高い地位につこうとする志)」

明鏡国語辞典 ページ 3289