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せい‐じゅく【成熟】🔗⭐🔉
せい‐じゅく【成熟】

名・自サ変
穀物・果実などが十分に熟すこと。
人の心や体が十分に成長すること。また、上達すること。
「心身ともに━した成人」
「演技が━する」
情勢が発達すること。また、ちょうどよい時期になること。
「━した社会」
関連語
大分類‖植物‖しょくぶつ
中分類‖生る‖なる







せい‐しゅつ【正出】🔗⭐🔉
せい‐しゅつ【正出】

名
法的に正式な夫婦の間に生まれること。嫡出ちゃくしゅつ。




せい‐しゅん【青春】🔗⭐🔉
せい‐しゅん【青春】

名
人生の春にたとえられる若い時代。青年期。
「━時代」
◇古代中国の五行説で青は春の色であることから。




せい‐しゅん【盛春】🔗⭐🔉
せい‐しゅん【盛春】

名
春のさかり。
旧暦二月の別称。
◇太陽暦の二月にもいう。






せい‐じゅん【正▼閏】🔗⭐🔉
せい‐じゅん【正▼閏】

名
平年と閏年うるうどし。
正統なものと正統でないもの。
「南北朝━論」






せい‐じゅん【清純】🔗⭐🔉
せい‐じゅん【清純】

名・形動
清らかで世のけがれにそまっていないこと。清楚で純真なこと。
「━な娘[学生]」
「━派の歌手」
‐さ





せい‐しょ【清書】🔗⭐🔉
せい‐しょ【清書】

名・他サ変
下書きしたものをきれいに書き直すこと。浄書。
「原稿を━する」




せい‐しょ【盛暑】🔗⭐🔉
せい‐しょ【盛暑】

名
夏の暑い盛り。盛夏。
「━の候」




せい‐しょ【聖書】🔗⭐🔉
せい‐しょ【聖書】

名
キリスト教の正典。旧約聖書と新約聖書。バイブル。




せい‐しょ【誓書】🔗⭐🔉
せい‐しょ【誓書】

名
誓いのことばを記した文書。誓紙。




せい‐じょ【聖女】━ヂョ🔗⭐🔉
せい‐じょ【聖女】━ヂョ

名
けがれを知らない神聖な女性。特に、宗教的な事柄に身をささげた女性。




せい‐じょ【整除】━ヂョ🔗⭐🔉
せい‐じょ【整除】━ヂョ

名・他サ変
ある整数を他の整数で割ったとき、その商が整数となって割り切れること。




明鏡国語辞典 ページ 3311。