複数辞典一括検索+
せき【績】🔗⭐🔉
せき【績】
(造)
繊維をより合わせて糸をつくる。つむぐ。
「紡━」
積み重ねた仕事。なしとげた結果。
「業━・実━・成━」




せき‐あく【積悪】🔗⭐🔉
せき‐あ・げる【▼咳き上げる】🔗⭐🔉
せき‐あ・げる【▼咳き上げる】

自下一
しきりにせきをする。せきこむ。
「苦しそうに━」
涙がこみあげる。また、しゃくりあげて泣く。
「悲報に接して━」
せきあ・ぐ(下二)
関連語
大分類‖体の状態‖からだのじょうたい
中分類‖咳‖せき







せき‐いり【席入り】🔗⭐🔉
せき‐いり【席入り】

名・自サ変
茶会のとき、客が茶室に入ること。また、そのときの作法。座入り。




せき‐い・る【▼咳き入る】🔗⭐🔉
せき‐い・る【▼咳き入る】

自五
続けて激しくせきをする。せき込む。
「苦しそうに━」




せき‐いん【石印】🔗⭐🔉
せき‐いん【石印】

名
石の印材に彫った印。




せき‐うん【積雲】🔗⭐🔉
せき‐うん【積雲】

名
底はほぼ水平で、上面がドーム状に隆起した厚い雲。よく晴れた日中に垂直方向へ発達する。綿雲わたぐも。




せき‐えい【石英】🔗⭐🔉
せき‐えい【石英】

名
二酸化珪素けいそからなる鉱物。ガラス光沢のある六角柱状または錐すい状の結晶で、無色あるいは白色。透明な単結晶を水晶と呼ぶ。装飾品・窯業原料などに用いる。




せき‐えい【隻影】🔗⭐🔉
せき‐えい【隻影】

名
〔文〕わずか一つの影。片影。




せき‐えん【積怨】━ヱン🔗⭐🔉
せき‐えん【積怨】━ヱン

名
〔文〕積もり重なったうらみ。




明鏡国語辞典 ページ 3349。