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せっ‐せい【摂生】🔗🔉

せっ‐せい【摂生】 名・自サ変体に悪いことをつつしみ、健康に注意すること。養生。 「主治医の注意を守って━する」

せっ‐せい【節制】🔗🔉

せっ‐せい【節制】 名・他サ変欲望を抑えて、度を越さないようにつつしむこと。 「飲酒を━する」

せつ‐ぜい【節税】🔗🔉

せつ‐ぜい【節税】 名・自他サ変非課税制度や所得控除を活用して適法に税負担を軽減すること。

ぜっ‐せい【絶世】🔗🔉

ぜっ‐せい【絶世】 世の中に並ぶものがないほどすぐれていること。 「━の美貌」

せつ‐せつ【切切】🔗🔉

せつ‐せつ【切切】 形動トタル思いなどが心に強く迫るさま。また、人の気持ちを動かすほど心がこもっているさま。 「━たる恋慕の情」 「━と窮状を訴える」

せっせ‐と🔗🔉

せっせ‐と たゆまず熱心に物事をするさま。 「━働く」

せっ‐せん【拙戦】🔗🔉

せっ‐せん【拙戦】 まずい戦い。また、つまらない試合。

せっ‐せん【接戦】🔗🔉

せっ‐せん【接戦】 自サ変敵と味方が近寄って戦うこと。また、その戦い。 なかなか勝敗の決まらない激しい戦い。 「━の末に勝つ」

せっ‐せん【接線(切線)】🔗🔉

せっ‐せん【接線(切線)】 曲線上または曲面上の一点で、その曲線または曲面に接する直線。

せっ‐せん【雪線】🔗🔉

せっ‐せん【雪線】 高山などで、年間を通じて積雪のある所と、そうでない所との境界線。

せつ‐ぜん【截然】🔗🔉

せつ‐ぜん【截然】 形動トタル物事の区別がはっきりとしているさま。 「公私を━と分ける」 ◇「さいぜん」は誤読による慣用読み。

ぜっ‐せん【舌戦】🔗🔉

ぜっ‐せん【舌戦】 ことばで争うこと。口論。論戦。 「━を交える」

せっ‐そう【節奏】🔗🔉

せっ‐そう【節奏】 音楽の、ふし。また、リズム。

明鏡国語辞典 ページ 3378