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せんごく‐ぶね【千石船】🔗🔉

せんごく‐ぶね【千石船】 米千石を積載できる大型の和船。千石積み。 ◇江戸時代には積石数と関係なしに、弁財船べざいせん(=海運用の大型和船)のことを指した。

ぜんご‐さく【善後策】🔗🔉

ぜんご‐さく【善後策】 うまく後始末をするための方策。 「━を講こうじる」

せん‐こつ【仙骨】🔗🔉

せん‐こつ【仙骨】 〔文〕非凡な骨相。世俗を超越した風貌。また、そのような人。 ◇仙人の骨相の意から。

せんこ‐ふえき【千古不易】🔗🔉

せんこ‐ふえき【千古不易】 名・形動永遠に変わらないこと。万代不変。千古不変。 「━の真理」

ぜんご‐ふかく【前後不覚】🔗🔉

ぜんご‐ふかく【前後不覚】 あとさきの区別もつかないほど正体を失うこと。

ぜん‐こん【善根】🔗🔉

ぜん‐こん【善根】 仏教で、よい報いを受けるもとになるよい行い。また、さまざまな善を生みだすもとになるもの。

せん‐ざ【遷座】🔗🔉

せん‐ざ【遷座】 名・自他サ変神仏の座または天皇の座所をよそへ移すこと。また、移ること。

ぜん‐ざ【前座】🔗🔉

ぜん‐ざ【前座】 寄席などの興行で、正式の番組の前に演じること。また、その人。 「━をつとめる」 落語家の格付けで、最下位の者。→二つ目真打ち

センサー[sensor]🔗🔉

センサー[sensor] 音・光・温度・湿度・圧力・流量などの物理量を検知・検出して信号を発する装置。感知装置。感応信号装置。

せん‐さい【先妻】🔗🔉

せん‐さい【先妻】 以前にその人の妻であった女性。もとの妻。前妻。 ⇔後妻ごさい 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖‖つま

せん‐さい【浅才】🔗🔉

せん‐さい【浅才】 あさはかな才知。浅知恵。 「浅学━の身」 ◇多く自分の才知を謙けんそんしていう。

せん‐さい【戦災】🔗🔉

せん‐さい【戦災】 戦争によって受けた災害。 「━を免れる」

明鏡国語辞典 ページ 3427