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そう‐ろう【早漏】サウ━🔗🔉

そう‐ろう【早漏】サウ━ 性交時に射精が異常に早く起こること。

そうろ・う【候う】サウラフ🔗🔉

そうろ・う【候う】サウラフ 〔古〕 自四「ある」の意の丁重語。あります。また、「おる」「いる」の意の丁重語。おります。 「それがしはこちらに━」 補動四《「に(て)」「で」や形容詞(型活用語の)連用形を受けて》「ある」の意の丁寧語。…ございます。…あります。…です。 「御帰国された次第に━」 「御相談申し上げたく━」 助動 四型《動詞の連用形に付いて》丁寧の意を表す。…ます。 「大慶に存じ━」 ◆「候そろ」とも。 終止・連体形では慣用的に「候」のように、送りがなをつけないことも多い。

そう‐ろう【踉】サウラウ🔗🔉

そう‐ろう【踉】サウラウ 形動トタル〔文〕足どりがしっかりしていないさま。足もとがよろめくさま。

そうろう‐ぶん【候文】サウラフ━🔗🔉

そうろう‐ぶん【候文】サウラフ━ 文語体の文章の一つ。文末に丁寧語の「候」を使うもので、書簡・公用文に用いられた。

そう‐ろん【争論】サウ━🔗🔉

そう‐ろん【争論】サウ━ 名・自サ変 言い争うこと。口論。 「━の種」 議論をたたかわすこと。 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖議論‖ぎろん

そう‐ろん【総論】🔗🔉

そう‐ろん【総論】 全体を総括して大要を述べた論。また、それを記した文章。 「━賛成、各論反対」 ⇔各論

そう‐わ【送話】🔗🔉

そう‐わ【送話】 名・自他サ変電話などで、音声による話を相手に送ること。 「━器」

そう‐わ【挿話】サフ━🔗🔉

そう‐わ【挿話】サフ━ 文章や談話の途中にさしはさむ、本筋には直接関係のない短い話。エピソード。 ある人物や物事に関する短いが興味ある話。逸話。エピソード。

そう‐わ【総和】🔗🔉

そう‐わ【総和】 全部を合わせた数。総計。 関連語 大分類‖数‖かず 中分類‖合計‖ごうけい

ぞう‐わい【贈賄】🔗🔉

ぞう‐わい【贈賄】 賄賂わいろをおくること。 「━罪」 ⇔収賄 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖賄賂‖わいろ

明鏡国語辞典 ページ 3529