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そ‐つい【訴追】🔗🔉

そ‐つい【訴追】 名・他サ変 検察官が刑事事件について公訴を提起し、これを維持すること。 ◇公訴を提起することを「起訴」という。 弾劾だんがいの申し立てをして裁判官・人事官の罷免を求めること。

そ‐つう【疎通(疏通)】🔗🔉

そ‐つう【疎通(疏通)】 名・自サ変意見・考えなどが支障なく相手に通じること。 「意思の━をはかる」 もと、多く「疏通」と書いた。

そつ‐えん【卒園】━ヱン🔗🔉

そつ‐えん【卒園】━ヱン 名・自サ変幼稚園・保育園を卒業すること。 「娘が━する」 「━式」 ⇔入園

そっ‐か【足下】ソク━🔗🔉

そっ‐か【足下】ソク━ 足の下。足もと。 手紙の脇付の一つ。あなたの足もとへの意で、相手への敬意を表す。 二人称の人代名詞同等以下の相手を高めて、または改まって指し示す語。 「━の御協力を仰ぎたく…」 ◇手紙文などで使う。 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖近所‖きんじょ 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖あなた‖あなた

ぞっ‐か【俗化】ゾククヮ🔗🔉

ぞっ‐か【俗化】ゾククヮ 名・自サ変世俗の風潮に感化されて、ありふれたつまらないものになること。俗っぽくなること。ぞくか。 「━した温泉地[生活]」

ぞっ‐か【俗歌】ゾク━🔗🔉

ぞっ‐か【俗歌】ゾク━ 世間で流行している歌。はやり歌。

ぞっ‐かい【俗界】ゾク━🔗🔉

ぞっ‐かい【俗界】ゾク━ 天上界・仙界などに対して、俗人の住んでいる世の中。俗世間。

ぞっ‐かい【俗解】ゾク━🔗🔉

ぞっ‐かい【俗解】ゾク━ 名・他サ変学問的な裏づけもなく、通俗的に解釈すること。また、その内容。

ぞっ‐かん【俗間】ゾク━🔗🔉

ぞっ‐かん【俗間】ゾク━ 一般の人々の住む世の中。世俗の間。民間。

ぞっ‐かん【属官】ゾククヮン🔗🔉

ぞっ‐かん【属官】ゾククヮン 下級の官吏。属吏。 旧制度で、各省に置かれた判任官の文官。

明鏡国語辞典 ページ 3563