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ソネット[sonnet]🔗🔉

ソネット[sonnet] 一四行からなるヨーロッパの定型叙情詩。また、その詩形。四・四・三・三、または四・四・四・二の行に分け、脚韻を踏む。一四行詩。

そね・む【嫉む・妬む】🔗🔉

そね・む【嫉む・妬む】 他五他人の幸運や長所をうらやみ、にくむ。ねたむ。 「友人の出世を━」 ねたむ そねみ 関連語 大分類‖不快な感情‖ふかいなかんじょう 中分類‖妬む‖ねたむ

その【園(苑)】🔗🔉

その【園(苑)】 花・野菜・果樹などを栽培する一区画の土地。また、広い庭。庭園。 「桜の━」 何かが行われる場所。ある特定の場所。 「学びの━」

そ‐の【其の】🔗🔉

そ‐の【其の】 連体 相手に近い、または相手側に属するものを指す語。 「━本を見せてください」 「━方法でやってみます」 話し手が相手と共通で話題にしている事柄などを指す語。 「━ときの心境はいかがでしたか」 ことばがすらすらと続かないときに、つなぎに使う語。 「ええと、━、実は…」 ◇口頭では「ソノー」と長音化することが多い。 ◆はかな書き。も現在は、普通かな書き。

その‐うえ【其の上】━ウヘ🔗🔉

その‐うえ【其の上】━ウヘ それに加えて。さらに。 「風が強い。━雨が降りだした」

その‐うち【其の内】🔗🔉

その‐うち【其の内】 あまり時間がたたないうちに。近いうち。 「━(に)戻ってくるだろう」

その‐かみ【其の上】🔗🔉

その‐かみ【其の上】 過ぎ去ったその時。その昔。当時。 「━入貢の高麗こま船が遠くから渡ってくるときは漱石」 ◇副詞的にも使う。 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖過去‖かこ

その‐かわり【其の代わり】━カハリ🔗🔉

その‐かわり【其の代わり】━カハリ 前に述べたことが次に述べることによって得失の釣り合いがとれる意を表す。それと引き換えに。 「これを私にくれ。━私の宝をやろう」

明鏡国語辞典 ページ 3574