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いた‐がゆ・い【痛痒い】🔗🔉

いた‐がゆ・い【痛痒い】 痛みを伴うかゆみを感じるさま。 「霜焼けの指が━」 ‐さ/‐が・る 関連語 大分類‖感覚‖かんかく 中分類‖痛み‖いたみ

いた‐ガラス【板ガラス】🔗🔉

いた‐ガラス【板ガラス】 板状のガラス。

い‐たく【依託(依托)】🔗🔉

い‐たく【依託(依托)】 名・他サ変 他にたよってまかせること。 「━学生(=団体などが学費を負担して学校に教育を依頼する学生)」 「委託」とほぼ同義であることから、今は多く「委託」を使う。 物にもたせかけること。 「━射撃」

い‐たく【委託(委托)】ヰ━🔗🔉

い‐たく【委託(委托)】ヰ━ 名・他サ変物事を他に頼んでまかせること。 「世論調査を民間に━する」 「━販売」 依託 関連語 大分類‖要求‖ようきゅう 中分類‖委任‖いにん

い‐たく【遺沢】ヰ━🔗🔉

い‐たく【遺沢】ヰ━ 〔文〕死後まで残る恩恵。

いたく【甚く】🔗🔉

いたく【甚く】 物事の程度がはなはだしいさま。大いに。非常に。ひどく。 「━悲しむ」 「━感激する」 ◇文語形容詞「いたし」の連用形から。 「痛く」とも書くが、一般にかな書きが多い。

いだ・く【抱く】🔗🔉

いだ・く【抱く】 他五 〔文語的な言い方で〕抱く。また、そのようにして抱え込む。 「わが子をひしと胸に━」 「母の手に━・かれて眠る」 ◇「だく」の古い形。 抱えるようにして包み込む。抱く。 「山々に━・かれた村里」 「半島に━・かれた湾」 自然の景観などにいい、受身で使うことが多い。 心の中にある考えや感情をもつ。抱懐する。 「希望[不安・反感・愛着・恨み・不快感]を━」 「青雲の志を━」 ◆は「擁く」とも。は「懐く」とも。 抱ける 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖抱く‖だく

いたけ‐だか【居丈高】ヰタケ━🔗🔉

いたけ‐だか【居丈高】ヰタケ━ 形動いきりたって、人を威圧するような態度をとるさま。 「━に命令する」 ◇居丈(=座高)を高くそびやかす意。 「威丈高」「威猛高」とも当てる。

明鏡国語辞典 ページ 360