複数辞典一括検索+

そろばん‐だか・い【算盤高い】🔗🔉

そろばん‐だか・い【算盤高い】 利害損得の計算に細かいさま。勘定高い。

ぞろ‐め【ぞろ目】🔗🔉

ぞろ‐め【ぞろ目】 二つのさいころを振ったとき、同じ目が出ること。 競馬・競輪などの連勝式投票法で、同じ枠の馬や選手が一・二着になること。

ぞろり‐と🔗🔉

ぞろり‐と 多くのものが一続きにつらなっているさま。 「財界のお歴々が━居並ぶ」 着物を長めにだらしなく着ているさま。また、くろうと風にくずれた感じに着ているさま。 「荒い縞しまの着物を━着流して漱石

そわ【岨】ソハ🔗🔉

そわ【岨】ソハ そば(岨)

そわ・せる【添わせる】ソハセル🔗🔉

そわ・せる【添わせる】ソハセル 他下一 添うようにさせる。 「患者に看護婦を━」 結婚させる。夫婦にする。 「幼なじみの二人を━」 そは・す(下二)

そわ‐そわソハソハ🔗🔉

そわ‐そわソハソハ 気になることがあって、落ち着かないさま。 「━しながら出番を待つ」 関連語 大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう 中分類‖喜ぶ‖よろこぶ

そわ・る【添わる】ソハル🔗🔉

そわ・る【添わる】ソハル 自五加わる。ふえる。 「貫禄が身に━」

ソワレ[soire フランス]🔗🔉

ソワレ[soire フランス] 夜会。 女性用の夜会服。 芝居などの夜の部。夜間興行。

そん【村】🔗🔉

そん【村】 むら。地方公共団体の一つ。 「━営・━長・━道・━民」 (造)集落。むらざと。 「━落」 「山━・農━」

そん【損】🔗🔉

そん【損】 利益を失うこと。また、失ったもの。 「投機で━をする」 「この情報は知っていて━はない」 「大━おおぞん」 ⇔ 形動苦労をしてもそれにみあった利益や効果がないさま。割にあわないさま。 「━な役回り[性格]」 ⇔ (造)そこなう。こわす。こわれる。 「━害」 「破━」 関連語 大分類‖利益‖りえき 中分類‖損失‖そんしつ

明鏡国語辞典 ページ 3601