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たい‐き【待機】🔗🔉

たい‐き【待機】 名・自サ変準備をととのえて機会・時期が来るのを待つこと。 「出動に備えて━する」 「軍隊[タクシー]を━させる」 「自宅━」

たい‐ぎ【大義】🔗🔉

たい‐ぎ【大義】 〔文〕 人として踏み行うべき大切な道。特に、国家・君主に対して臣民がとるべき道。 重要な意義。

たい‐ぎ【大儀】🔗🔉

たい‐ぎ【大儀】 朝廷で行われる重要な儀式。大典。 名・形動 手間がかかって面倒なこと。やっかいなこと。 「━な仕事」 疲れなどのために何をするのもおっくうなこと。 「横になるのも━そうだ」 〔古風な言い方で〕目下の相手の労をねぎらっていう語。御苦労。 「皆の者、━じゃ」 ‐が・る

たい‐ぎ【体技】🔗🔉

たい‐ぎ【体技】 一対一で組み合い、または打ち合って勝負を決する競技の総称。相撲・柔道・レスリング・ボクシングなど。格技。

だい‐ぎ【代議】🔗🔉

だい‐ぎ【代議】 名・他サ変他人に代わって論議すること。特に、公選された議員が国民に代わって政治を論議すること。 「━制度」

だい‐ぎ【台木】🔗🔉

だい‐ぎ【台木】 接ぎ木の台にする樹木。接ぎ台。 物の台にする木材。

たいき‐けん【大気圏】🔗🔉

たいき‐けん【大気圏】 地球をとりまく大気が存在している範囲。対流圏・成層圏・中間圏・熱圏に分けられる。気圏。

たいぎ‐ご【対義語】🔗🔉

たいぎ‐ご【対義語】 同一言語の中で、その意味が対の関係、あるいは正反対の関係にある語。「右⇔左」「出席⇔欠席」「明るい⇔暗い」「売る⇔買う」などの類。アントニム。反意語。反義語。反対語。対語。 ⇔同義語

だいぎ‐し【代議士】🔗🔉

だいぎ‐し【代議士】 国民から公選され、国民の代表として国政に参加する人。特に、衆議院議員の通称。

だい‐きち【大吉】🔗🔉

だい‐きち【大吉】 運勢が非常によいこと。 ⇔大凶 極めて縁起のよい日。 ◇「大吉日だいきちにち」の略。

明鏡国語辞典 ページ 3633