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いたたまれ‐な・い【居た▽堪れない】ヰタタマレ━🔗⭐🔉
いたたまれ‐な・い【居た▽堪れない】ヰタタマレ━

連語
その場にそれ以上じっとしていられない。いたたまらない。
「━・くなって席を立つ」
関連語
大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう
中分類‖辛い‖つらい




いたち【▼鼬・
▼鼬▼鼠
】🔗⭐🔉
いたち【▼鼬・
▼鼬▼鼠
】

名
胴と尾が長く、足が短いイタチ科の哺乳ほにゅう類。人家の近くにすみ、ネズミ・鶏などを捕食する。敵に襲われると肛門腺こうもんせんから悪臭を放って逃げる。






【鼬の最後っ屁ぺ】🔗⭐🔉
【鼬の最後っ屁ぺ】
せっぱつまったときに非常手段に訴えること。
【鼬の道】🔗⭐🔉
【鼬の道】
交際・音信などがとだえること。
◇イタチは同じ道を二度と通らないという俗信から。
いたち‐ぐも【▼鼬雲】🔗⭐🔉
いたち‐ぐも【▼鼬雲】

名
積乱雲のこと。




いたち‐ごっこ【▼鼬ごっこ】🔗⭐🔉
いたち‐ごっこ【▼鼬ごっこ】

名
二人で互いに手の甲をつまみ合いながら、その手を順に重ねていく子供の遊び。
双方が同じことを繰り返して、なかなか決着がつかないこと。堂々巡り。
「賃上げと物価上昇の━」






い‐だつ【遺脱】ヰ━🔗⭐🔉
い‐だつ【遺脱】ヰ━

名・自他サ変
〔文〕(注意などが行き届かず)必要な事柄が抜け落ちること。また、落とすこと。遺漏。
「不注意で登記を━する」




いたつき【▽労・▽病】🔗⭐🔉
いたつき【▽労・▽病】

名
〔古〕骨折り。苦労。また、病気。いたずき。




いた‐つき【板付き】🔗⭐🔉
いた‐つき【板付き】

名
板の間。板敷き。
幕が上がったときに俳優がすでに舞台に出ていること。また、その俳優。
◇「板」は舞台の意。
魚のすり身を小さな板に盛りつけて、蒸して作ったかまぼこ。
◇「板付きかまぼこ」の略。







明鏡国語辞典 ページ 366。