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【大欲は無欲に似た・り】🔗⭐🔉
【大欲は無欲に似た・り】
大望を抱く人は小さな利益などには目もくれないから、かえって無欲に見えるということ。
欲の深い人は欲に惑わされて損を招くので、結局は無欲と同じ結果になるということ。


たいら【平ら】タヒラ🔗⭐🔉
たいら【平ら】タヒラ

形動
高低・起伏・凹凸のないさま。
「━な道[発音]」
おだやかなさま。平穏なさま。
「気持ちを━にする」
《多く「(お)━に」の形で》正座をしないで、楽な姿勢ですわるさま。
「どうぞお━に」

名
《地名の下に付いて、多く「だいら」の形で》山間に広がる平地。
「日本━・松本━」













たいら‐か【平らか】タヒラ━🔗⭐🔉
たいら‐か【平らか】タヒラ━

形動
高低や起伏がないさま。平らなさま。
「━な道」
平穏であるさま。おだやかに落ち着いているさま。
「世が━に治まる」
「━な内海」






たいら・ぐ【平らぐ】タヒラグ🔗⭐🔉
たいら・ぐ【平らぐ】タヒラグ

自五
おだやかになる。静まる。
「戦乱が━」




たいら・げる【平らげる】タヒラゲル🔗⭐🔉
たいら・げる【平らげる】タヒラゲル

他下一
敵や反抗する者を討って、乱れた世を平定する。
「逆賊を━」
すっかり食べてしまう。
「三人前の鮨すしを━」
たひら・ぐ(下二)
関連語
大分類‖戦争‖せんそう
中分類‖侵攻‖しんこう







たい‐らん【大乱】🔗⭐🔉
たい‐らん【大乱】

名
戦乱・内乱などによって世の中が大きく乱れること。おおきな内乱。




明鏡国語辞典 ページ 3683。