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たいよう‐れき【太陽暦】タイヤウ━🔗🔉

たいよう‐れき【太陽暦】タイヤウ━ 地球が太陽のまわりを一周する時間を一年と定めた暦。一年を三六五日とし、四年目ごとに閏年うるうどしを置いて三六六日とする。陽暦。 ⇔太陰暦

たい‐よく【大欲(大慾)】🔗🔉

たい‐よく【大欲(大慾)】 〔文〕 強い欲望。大きな望み。 非常に欲の深いこと。また、その人。 ⇔小欲 ◆「だいよく」とも。

大欲は無欲に似た・り🔗🔉

大欲は無欲に似た・り 大望を抱く人は小さな利益などには目もくれないから、かえって無欲に見えるということ。 欲の深い人は欲に惑わされて損を招くので、結局は無欲と同じ結果になるということ。

たいら【平ら】タヒラ🔗🔉

たいら【平ら】タヒラ 形動 高低・起伏・凹凸のないさま。 「━な道[発音]」 おだやかなさま。平穏なさま。 「気持ちを━にする」 《多く「(お)━に」の形で》正座をしないで、楽な姿勢ですわるさま。 「どうぞお━に」 《地名の下に付いて、多く「だいら」の形で》山間に広がる平地。 「日本━・松本━」

たいら‐か【平らか】タヒラ━🔗🔉

たいら‐か【平らか】タヒラ━ 形動 高低や起伏がないさま。平らなさま。 「━な道」 平穏であるさま。おだやかに落ち着いているさま。 「世が━に治まる」 「━な内海」

たいら・ぐ【平らぐ】タヒラグ🔗🔉

たいら・ぐ【平らぐ】タヒラグ 自五おだやかになる。静まる。 「戦乱が━」

たいら・げる【平らげる】タヒラゲル🔗🔉

たいら・げる【平らげる】タヒラゲル 他下一 敵や反抗する者を討って、乱れた世を平定する。 「逆賊を━」 すっかり食べてしまう。 「三人前の鮨すしを━」 たひら・ぐ(下二) 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖侵攻‖しんこう

たい‐らん【大乱】🔗🔉

たい‐らん【大乱】 戦乱・内乱などによって世の中が大きく乱れること。おおきな内乱。

明鏡国語辞典 ページ 3683